11月もあと4日、いよいよ12月
いろいろあった。四女の入院、昔、心の病が嵩じて、精神科病院へ入院した。はじめ6か月、それが3か月、ついに1か月で退院との話、この病気は、退院したら良くなる治るというものではない。先が見えない、良くなったとしても寛解、いつ再発するかわからない。
いろいろな本も読んだ、家族会へも入った。それでも、あまり進展はない。ずっと親子、死ぬまで平穏な状態を保持するだけだ。行政の手厚い障害者への政策へは感謝している。昔なら、座敷牢や闇から闇だろう。病気の原因は、いまだに不明。
いじめか、小学校5年で発症、なんとか通信制高校通学課程で高校卒とななった。機会と経済状況に恵まれない同病のこどもは、悲惨な生活と生育になっていることと思う。
いまは膝の手術で入院、もうリハビリに入っている。
明るい未来ではない、それは私も同じこと。高齢者もあと数年で後期に入る。いつなんどき脳梗塞や癌など重篤な病気になるかもしれない。
それでも元気に気合いをいれて、がんばって生きたいものだ。
父は私の年には、子(私)を医師と間違えていた。孫は、認識できなくなっていた。母を姉、弟も忘れていた。
認知症だろう、惚けかな。どっちにしても、私も、そういう年齢になっている。これから健康で頭もいまのように、それなりの状態を保ちたい。
それには、どうするか、医者の指導より自分で考える、それしかない。
他人に頼らない。
次に、私自身、2年前の自転車での転倒を契機に、発症した腰痛、外科医、接骨院から、ギックリ腰、ついでの積年の腰痛と思い込んでいたのを、整形外科リハビリクリニックで、脊柱管狭窄症と診断された。1か月治療と理学療法を受けて、とりあえず終了した。ひとまず安心。
株の暴落が気になる。トランプさん懸念からか株価が暴落し続けている。
当分、売らない。だから買わない。ぶっといままでの保有株でじっと我慢しよう。かなり評価額は落ちた。我慢、辛抱の日々、だからといって、どういうことはない。そういうこともある。
ちょっと目が霞むというか、はっきり見えないことがある。しかたがない、年齢も年齢、永く付き合っていかないと、いけない。直ちに失明することもないだろう。
これまでの悪行の報いか。
もうひとつ、洗濯機不調で更新したら、取替業者が排水口が悪い、不適切、洗濯機本体は悪くないなどといって、配水管洗浄をした。本当に、そうだったか、今に思えば疑問だ。そのお陰で老朽化した配水管、大きな太い木の根を伐採、撤去することにした。まだまだだが、撤去しないといけない状態である、素人が見ても。
大きな枝葉や幹を切り、根っこを除去する作業を続けている。
排水口、傍に小型の排水口がある。その下に排水溝パイプを発見した。二十年放置していたツケである。なお継続したら、大変なことになっていたであろう。この根が太くて、どうにもならない。根気強く。