新型コロナウィルス対策で菅総理大臣に望むこと
緊急事態宣言、小池知事に追い詰められて発令、他の知事も追随。徹底的な措置が望まれるところ、中途半端な飲食業のみを対象とするかのような内容。対象となる業界は憤懣やるかたないと思う。初期のパチンコ、GOTOのホテル・旅館、旅行代理店、一部の業界を狙い撃ちするのではなく、国民全体がコロナと闘う姿勢をしめしてほしい。この際、経済維持を後回しにして、コロナ退治。とりあえず緊急事態に関する法律の改正ではない、新たにコロナ対策に限定した特別立法制定、野党がなんと言おうと反対しようと虫無視、菅総理が断固たる姿勢でコロナ撲滅までの立法措置をとってほしい。憲法も「公共の福祉に反しない限り~」による私権制限で、実効あるコロナ対策。いわば戒厳令。戦争はいやだが、他国が攻めてきたとき、どうするか。裸になって手を挙げるのか、抵抗するし反撃する。そのとき憲法で交戦権は認めない、そんな憲法は要らない。いまこそ断固たる措置、例えば全国民に都市封鎖、ロックダウン、その具体的な方策は政府が指示する。
いい人であっては困る。悪い人でも、国民を救う総理大臣であってほしい。それなら断固支持する。年寄も子供も、みんなコロナと闘う。