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ぎっくり腰と積年の腰痛に耐えて、もうすぐ1か月まだまだ痛いのとつらい日々

 このお月様は、朝、午前6時21分の月、まだ真っ暗闇。いまが一番日の出が遅い時季かもしれない。寒く冷たい冬、真っ盛り。腰痛持ちの年寄りが外へ出て、お月様の写真撮影なんとも面妖な。でも心安らぐ。
 日々少しづつ良くなっているのは感じる。昨夜は、敢えて右を向いて寝た。意識的に。良くなるかもしれないとの期待を抱いて、朝を迎えた。
 以前のような一挙手一投足に、ズキン、グェって音が聞こえるほど痛い差はない。あっさり部屋中央の照明のひもや机の上の蛍光灯スイッチに手が届く。酷い時は、これがものすごく難渋した。
 次にコンセントにつなぐテーブルタップをスイッチオン、これができないと電気カーペットが暖かくならない。ここで足腰が痛む、ギャーって言いたくなる。
 ここから第3段階、パジャマ、下着の脱着、いつもなら簡単にできたことがものすごく大変!そしてトイレへ伝い歩き。いまのところ自力介護、いずれできなくなると思うとつらい。
 終わると、ベッドメイキング。眠り体制から昼間ゴロゴロ体制への造り変え、これをやっとかないと、シーツや掛布団は、ぐちゃぐちゃになる。
 この間、30分、これが朝の始まり、スタート。
 最後は、室内換気と使い捨てカイロ装着、塗り薬サロンパス・ローションを患部に塗って、とりあえず自分でやるべきことは終わる。
 それからキッチン兼リビングの掃除、全般のかたづけ、ゴミ集め、いろいろあって、一日が始まる。
 ぎっくり腰&腰痛で、朝一番でパッパツとできていたことができない。
 これから自分の朝ごはんづくり、炊飯は昨夜予約済み(時々しくじる。)
 これを午前6時50分完了で私の日課が始まる。
 がんばろう!
 午後ウォーキングタイムに近くの鯛焼き屋さんで腰痛の愚痴を聞いてもらった。女性店主も40歳代で腰痛持ちだそうだ。同病相憐れむなんです。
 おやすみなさい。

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