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寒かった、この冬いちばん応えた

 朝は4度、体感1度。それも頷ける。テレビによると、平年並みだそうだ。風は冷たく強い、そしてこの気温、寒いはずだ。外出はひかえ、冬ごもりに徹した。
 それでも図書館本の返却(近くの厚生館)、スーパーマーケットそしてゆうちょ銀行などの近くへ、車で。免許返納するのも普通な年齢だが、まだまだ。自分でもう駄目って思うまで、運転する。ただ走行距離は減らしている。神戸へ通勤する長女、夜は午後10近くになるので、駅までお迎え。
 娘四人いても、お迎えは、それぞれの考え方、置かれた状況による。
 深夜は、迎えに行く、あるいは台風や豪雨なども。
 しかし、寒かった。
 シベリアとニューギニア、どっちがいいかといわれれば、暑いほう。もちろん,聞いてはくれないだろう。一兵士の体験談、もっと残す必要があると思う。中三のときの担任、専門は国語だけれど、戦争中の話に記憶が残る。
大陸へ送られたが、二度輸送船が撃沈された、中国では、ずっと歩きっぱなし、歩きながら寝た経験など、想像に絶するのが戦争、生の声が聞きたかった。酷寒のシベリア、冬将軍といえば、ナポレオンのフランス軍、ヒトラーのドイツ軍、ともにロシアへ攻め込んだ国々、されもたいへん。
 ベラルーシのルカチェンコ大統領、独裁者ではある。今回の選挙は、ベラルーシ国民も複雑な思いであろう。それぞれの考え方はあろうけど、ロシアやウクライナとの関係、後々、周辺各国との関係を考えれば、まずまずルカチェンコの政策、結果は、肯定せざるを得ない。ロシアに逆らわず、ウクライナを積極的に攻めず、危ない橋だ。
 ルカチェンコを追放するのは、ロシアとウクライナの戦争が終わってからにしようということ。
 寒いのは、いやだ。早く春になれ。
 木の根抜きは、少しだけ。
 漏水部分の土掘りは、底が見えて水が溜る有様、接着剤を塗ってテープを巻いておこうかな。

 この木の根を、こつこつと鋸で刻んでいる。今年の秋までには、抜きたいものだ。塩ビの配管と建物のは排水口が外れている。それだけ。どれが問題、放置は、できない。
 

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