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古希まで86日、いつまで元気でいられるかな

 写真は、今朝午前5時40分過ぎの青い空である。天気予報では、下り坂とのこと、明るい気分を味わおうと、外へ出た、そして、いつもの神社参りもやった。神様への朝のご挨拶。

 もうすぐ70歳、考えるだけでも年寄り、もうすぐ後期高齢者、他人を見ると、じじむさいって思う。自分は、見えない。きっと似たようなものだろう。この間のガソリンスタンドの従業員みたいに。おじいちゃんというべきか、おじちゃんというべきか、いずれも控えたい。

 安部元総理狙撃暗殺事件、宗教がらみになって変な方向に走っている。根本は、それまで元気だった人が殺されたこと。いかに潰瘍性大腸炎で総理の職を辞さざるを得なかったにせよ、基本的には、元気そう。

 多くの国を訪問し、トランプやプーチンとも度々会見した。そのほか多くの国を訪問した。身体的には、大変だろう。私なんか、観光旅行でも、ヨーロッパ行くの大変疲れた、面白く愉しかったけど。仕事となると、違う。

 現役で、東京へは何度も、十回以上行った。ついでに観光地へとか、繁華街へ遊びになんて、行く心の余裕がなかった。

 リタイア後、妻と東京へ行ったとき、旅行代理店担当者から、「東京は、ご存じですか。」との問いに、「人並みに、だいたいわかります。」自信をもって答えた。

 安部元総理、いいイメージの総理大臣だった。阿呆に狙撃されるなんて、ただの死に方じゃない、名誉の戦死だ、深く哀悼の意を示したい。

 これを国葬でお送りするのは、当然だ。

 森友、加計、桜見るなどで国葬反対なんぞというのは、あまりに品性と情に欠ける。いつまでも国民から信頼されることはないだろう。

 明日ありと思うこころの仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは 蓮如上人

 また、昨日、元横綱二代目若乃花が死去した。

69歳、私と同じである。明日は、わが身、いまのところ病気はない。

さりとて、永遠の命などない、いつかは死ぬ身だ。

認知症や植物人間になって、ただ経管給養で生かされる存在にはなりたくない。

 どうしよう、一日一日気合をいれて頑張り、人生を愉しむしかない。

 サタンに負けないぞ。

 note、2日さぼってしまった。反省。

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