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田んぼの畔に咲く花、色も形もきれい。連休終わって花が咲く

 ようやく終わった。趣味と実益を兼ねた株式投資も再開し、保有株は、まずまずの好調さを維持している。先般、岸田総理は、貯蓄より投資への推奨を示し、政策的にもバックアップされることが期待できる。大学も学生に授業料等値上げするばかりでなく、経営資金を財団設立や様々な方法で運営しようとする動きが顕著である。そうでないと少子高齢化の学生数減少に対応できない。以前から言われていることを実行している、ようやく。経済や経営、商業などの専門学者が多数いるのだから、実践の機会である。
 そんなことを考えて、連休終了後の第一日が終わりつつある。
 投資は、半分、投機、博打である。利益になると思っても、ならなかった、そう結果になることは、当然ある。
 昔、ヨーロッパで海外進出するとき、船に保険かけたり、資金許与して、金銀財宝を得ると、国も船主・船員も大儲け。海賊に襲われ、船ごと、船員ごと奪われ、船員は奴隷にされたり、殺されたり、投資も危険がいっぱいである。
 いまも基本的には変わらない。市場の動きを見て、投資すれば、普通、一般的には、価値がゼロになることは少ない。先だってのスイスの銀行が発行していた債権が無価値になって、日本でも1,400億円がパァーになったとの報道があったけれども、それで自殺したとか、まして昔の山口証券みたいに損失補填したという話もきかない。話が表にでないだけかも。

 いずれにしても、今日は大丈夫、明日はわからない。評価額が上がっているときに売るか、しばらく持っておくか、個人の判断、マスクと同じ。マスクしていても、しなくても、コロナになるとき、ならないとき、神のみぞ知るである。
 自分で考え、動け。それが鉄則、昔からの大原則である。
 今日は、これまで。良い一日だった。
 若い時から、もっと良く頭をつかって、楽に愉しく人生を送れるよう努力すべきだった。なかなかうまくいかないけど。
 それはそれとして、今日もまだ半分ある。愉しく頑張ろう!

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