こんな暑い中、自前の花、木槿がしっかり咲いていた。グリーンカーテンの緑の陰でひっそり咲いていたんだ。
熱波にやれて、樹々の葉が枯れて、わが敷地内で枯葉が落ち葉となって、掃除に忙しい。花は、みんな夏休みかと思っていたのに、いた!。
木槿の花、いつもは、たくさん咲き誇っているのに、今年は咲かないなって思っていた。多くの樹の葉に隠されて、見えてなかった。ごめんね。
植えた時期で、花の色や形が違う。どれも我が花、どれがどうというkとはないが、このピンクと白の木槿がいちばん爽やか。清楚な感じかな。
万太郎さんじゃないが、毎日花を観て喜んでいる。
そして大好きな感慨深いお月様も
今日放送の「どうする家康」、なんとか史実・定説に沿って製作された。あんまり荒唐無稽も、結果として、すぐ忘れられる。一過性のフィクション、「麒麟が来る」、結構おもしろかった。最終場面での本能寺、結局は裏切り者、上司殺しの汚名は拭えなかった。
歴代、西郷隆盛や渋沢栄一、さらに評価が上がったり、見直されたりしたのに、明智光秀、いまだいまいち。おそらく今回もそうなる。
俳優が悪いのではない。なんとなく。
本多正信徳川帰参、それもいいだろう。
多士済々、三河衆に井伊直政や帰ってきた本多正信、今川や武田の出身者など、徳川家康らしい家来の構成だろう。岡崎から浜松、そして江戸と、まだまだ徳川の支配に属していない地域に本拠地を置く。これも大胆ではある。家来は、志ある者は、ついていく。
まだまだ半年ある。これからどうなる。
「らんまん」とともに、興味がある。
牧野博士、こども13人とは凄い。育ったのは7人とか、それもつらい。
やはり時代か。
今日は、ネットの工事、暑い中、大変でした。
また来週がんばろう!もうすぐ8月だ。8日は立秋、秋の香りがする。