世間様に公表、書きたくないけど書く
性欲の話。普通?の人は、皆、性欲がある、と思っている。しかし、書きたくないけど、書くには理由がある。年金生活者・無職とはいえ、テレビのニュース、新聞報道は見る。犯罪がらみで、最近、特に気になる残念なのは、性犯罪である。犯罪に至らないまでも、どうして、どうしてって疑問でいっぱい。それは個人差、社会的個人差、好き好きの世界と言われると思う。
女子児童に悪戯する教師、最近は、男子生徒にも。カソリックの総本山バチカンでも、3000人レベルで聖職者が少年愛、悪戯があったとの調査結果、日本では、「葉隠」等で、男色を正当化、変態ではないとの容認論が散見される。個人的には、被害者との了解のもとなら、どうぞ勝手に、お好きなようにと思う。が、ほとんどは一方的。現在,LBGTQとか言って。公然化しようと張り切っている。いかがなものだろうか。
「秘すれば花」
趣味の世界
そのレベルなら問題ない。最初に書いたような犯罪行為、少年少女を対象とした相手の人権を無視した行為は、断固、反対するべき、反対しなければならない。あまりにも自由過ぎたのだ。
森鴎外「イタ・セクリアス」、昔、読んだ。ほとんど覚えていない。あまり感動もしなかった。鴎外は、大ファンである、いまも。
昨日も、NHKニュースで、NHKが、「エロ動画」、「陰部」。「加工」とかNHKらしからぬ表現で報道していた。問題の根深さを表している。盗撮とか、スポーツ選手やチアリーダーの衣装や体の性欲的意図も撮影も問題視されている。冷静に考えると、女性の下着を撮って、なにが面白い。もう知性のレベルを逸脱している。
どうするべきなのか。数十年前のように、警察が取り締まるべきなのか、あくまでも個人的趣味であれば、許容されるのだから、写真を撮られた側が不快に思うような撮り方、写真を自粛させるべきで、逮捕・処罰まで行くと、またもっと露骨になる。そして陰湿になる。
性欲は、生物として、また男女間の絶対的必要な欲望であり、別の面でも、人間の文化に必要不可欠なものである。いわゆる変態で、LBGTQ的なものが前面に社会化されると、野放図に増える可能性が大きい。
学校教育や一般の広報活動で、性欲の犯罪化防止に努めるべきだが、難しいとしか思えない、自然に任す、放置すると、あやゆる社会面で弊害をもたらす、すでに齎している。
人間、硬い、まじめなだけでは、社会が危うい。変態も個人レベルならいいが、社会的風潮となると、絶対、弊害がでる。この辺でと止めるべきと思う。それには、行政、政府が歯止めしなくては、どうにもならない。
年齢にかかわらず、性欲がもとで犯罪の被害者にならないよう配慮することが大事、ついでに加害者にもならないように。
難しい、特に、いまの日本では。