三日月、お月様ひさしぶりです。株下落、評価額は急降下、そういうことも多々あります。
もうだいぶ、御尊顔を拝さなかった。私めの写真技術の未熟さに加え、集中力と反省心の欠如が、お月様の写真、不出来が続いていた。ひとつには天候が悪く、雲がかかっていたのも原因のひとつではるのです。が、根本は、私、すべて自己責任。自助が足りない、といって共助や公助を求める問題ではない。共助できるような友人がいればいいとは思う。それもストレスになるかもしれない。失うことを怖れる。そんな気持ち。
日経平均は、844円安。困ったものです。それがどうしたと言われれば、「別に。」と素知らぬ顔をする。そんな性格なんです。
今月に入って、まだ一週間足らず、株式市場も、実際、まだ数日。買った負けたは、あまりにも時期尚早、そんなに闘争心がないのが年寄り、そのうちいいこともあるさなんて。
必死の勝負ではない。これがいけない。博打は、命がけであるべきだ。負ければ、八つ裂き、死体は放置、昔、小学生の頃には、猫が車に轢かれて轢死体が数日は内臓が腐るまま、ハエが集り、ウジが湧きしていた。昔の子供は、それを見て、世の中の厳しさを実感していた。
気をつけないと、人間だって、ああなる、と。
いま、犬や猫は大事にされて、車に轢かれることもない。あっても、知らないうちに処理されている。野良犬、野良猫なんて、ほとんど見かけない。誰かが飼うし、餌をやっている。それが問題化していることもある。
株式投資も、同じ。年寄りを含め、みんな小金を持っているから、ちょっとでもスリルがあり、脳の活性化にもなり、結構面白く、一種の社会参加にもなる株式投資とやらをやっている。
一般的には、永続きしないらしいけど。
私は、なんとなく、だらだらと5年続いている。大儲けもしない、損しても、何とか取り返している。好きな会社、興味ある状況、いろいろ、そのときそのときの話題を追って、株を買っている。
いまは、所有株のほとんどが購入時の評価額を大きく割り込んでいるので、いまはじっと我慢の時期と思い、動かない。証券会社のセミナーでは、資金の有効活用や損害を早期解消するために、損切・ロスカットなどと称して、売却し次の株を買うことを勧めることもある。
私は、いまは、それはしない。
理由は、おって次々と持論を展開していきたい。人にはそれぞれ考えがある。自己責任であるから、私の事は私が決める。
それでいいじゃないか、人生はそれだけ、悔いない人生を送りたい。