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兵庫県知事騒動まだまだ続く、革命前夜

 また新たな火種、公職選挙法違反とか収賄、検察庁や警察がどう動くか、
マスコミやネットは大騒ぎ、斎藤知事や関係者は落ち着いて、県政どころじゃないと思う。だけど12月を前に、官庁はいろいろ忙しい時期だ。
 県庁は、そうでもないか、香川県でも県は偉そうにしていた。昔のお殿様みたいなものだ。昔と同じく農工商は、静かに推移、成り行きを観ているほかない。
 赤勝て、白勝て。それだけのこと。
 斎藤知事になって、少しは殿様県庁が少しは考えるようになったのか、今は知らない。嘱託で勤めた1年、ただでっかい、ゆたゆたとして組織だった。これを改革するのは至難の業だ。
 みんなで足を引っ張っている。
 PR会社の女性社長、やりてなんだろう。大向こう受けを狙ったかな。
白か黒か線引きが難しい問題だろう。黒にしても、検察、警察とも不祥事続きで、ここ一発大ヒットを狙うか、中途半端じゃ、また逆襲を受ける。
 警察は県警、知事に指揮権はなくとも、兵庫県人が県知事をどうするか、民意を勝ち得た斎藤知事に手をかけるほどのことであるまい。むしろ時代錯誤の公職選挙法を変える端緒にもなりうる。SNSなどで県民、そして全国の一般市民に反発を受ける可能性もある。
 一市民が政治に関心を持って行動する場、それは当然の権利ではないか。
がんじがらめに縛り上げるばかりが法律じゃない。
 法の網を潜って、自民党、公明党は、選挙がらみでいっぱい悪事をやっているのが現状だ。
 それにしても、日本女性もやる。見上げた女性だ。
 日本の未来は、女性だ。

カリンは、今日の雨風で落ちた。

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