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空き家とは言え、他所様の花を勝手に写真に撮る。叱られたら、素直に謝ります。ごめんなさい、花は元気です。

 日々、神社にお参りする、その散歩道、各家庭で様々な花を植えている。世の中には、いろんな花があるものだ、しかも世界で初めて観るってものじゃない。花屋さん、本屋さん、路傍その他ありとあらゆるところで見かける。各家庭の庭先や周囲に、日々手入れされているごく一般的で花である。しかし、それぞれ大事にしている人の気持ちが表れている。
 様々な事情で、家主(いえぬし)が家を離れ、残った花がしっかり咲いている。いずれ建物は取り壊される。花を大事に移植したり、持って行く人もいるだろうけど、そうでないかもしれない。
 それまで、花たちは、そういうこととは関係なしに、頑張って咲いている。散歩する爺さんは、その花を愛で、写真に撮って感動している。
 それでいいじゃないか。
 花とお爺さん、いつまでもどちらかが消えて行くまで。
 11月の寒さが戻ってきた。
 風の音も、その肌触りも11月、冬の風や空気だ。
 それでいい。
 四季折々、11月には11月の。12月には12月の寒さがある。
 あと49日で正月が来る。
 今年も終わりだ。
 令和5年も終わり。
 岸田総理は、愛子さまを天皇になどと考えておられるとのこと、
愛子さま、個人的にどうお考えなんだろうか、憲法からすれば、政治的行為かもしれない。
 天皇制も世界相手にやった侵略戦争に敗北して80年近く、もう日本人だけで考える時代ではないだろうか、一分の上級国民が自分の利益やご先祖様の流れだけを考えて、今上陛下の甥っ子様がいずれ天皇になると一般国民は考えている。そこへ、女性天皇即位なんて、国民投票でもすればいいが、
変に増税眼鏡なんて無礼はあだ名づけするメディア・マスコミの多い日本で議論するのは、よろしくない。
 令和時代の天皇制、考えよう。
 要らないなら要らないでいいんじゃない。
 経費節減、一時金を差し上げて、一市民になっていただいたら、眞子さま騒動、うんざり。マスコミの質の悪さ。
 人権侵害もはなはだしい。

アゼリア

 おやすみなさい。

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