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いろいろなことがあった、また明日からがんばろう

 日曜日の夜、世界中・日本中でいろいろなことがあり、一庶民の私にも、関係する様々な出来事があった。

 終わった。

 すでに隠居の身で、気楽な生活を送っている。

 その有難みを感謝しつつ、これからもずっと、これが続くことを期待している。現実には、あと10年続けばいいと思っている。

 あのタフな安部元総理でさえ、思わぬことで黄泉の国へと旅立たれた。

 私より2歳下

 奥様の昭惠さん、「晋ちゃん、晋ちゃん。」と遺体に呼びかけたとのこと。

 心中、お察しします。

 報道でしか知りません。様々なこと、面白、おかしく、所詮、大向こうからの罵詈雑言、国民は、安部元総理を国のトップとして評価していました。

 亡くなって、ほんとうに残念に思います。

 死は、突然、やってきます。

 突然、やってこず、認知症みたいな死に方もあります。

 死は、避けられないものと覚悟し、妻や子にお別れを言って、

永く負担をかけずに死んでいきたいものです。

 弘法大師のように、62歳の若さ!で、食を断ち、自死した決意の

確立できた僧侶は、素晴らしい。いま日本に、そんな僧侶はおられるのでしょうか。他人事ですから、どうでもいいことです。

 私は、大師様の入定から7年も永く生きながらえています。

 まだまだ覚悟は、できていません。

 日々好きなように生きています。

 安部元総理のように、予期せぬ死がないとも限りません。せいぜい、交通事故か憎まれた腹いせの殺される、といっても、安部元総理のような信念にもとづくものではなく、つまらん外道との諍いです。

 あわれなものです。外道相手に闘ってきたのは。

 もっと、ましな人生を送りたかったと、いまでも思っています。

 とりあえず、過ぎ去った日々を反省しつつ、来る新しい日々を送りたいと思います。

 個人的には、

 放送大学の単位認定試験に全力で取り組む。おそかりしではあります。暑いの、他にやることがあるの、難しいのと逃げてばっかりの、昔、学校時代、理由をつけては、試験勉強を逃げていた。

 いま思えば、あのとき一生懸命、やっておれば、安部さんに、少しは追いつくことも可能性としては、あったと思います。

 若い頃、必死でがんばる、とても大事なことです。

 いつかは、みんな年老いて、死んで、ゴミになるのです。

 生きている間は、自己責任で、この人生を愉しみましょう。

 遊びや愛欲だけが、愉しむことではありません。

 自分自身が納得すること、それを究極の目標です。

 また、明日から、いや、いまこの瞬間も大事にしましょう。

 反省ばかりの日々ですが。

 一歩でも前進

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