天皇陛下、秋篠宮様ご心労お察しします。
昔も、おなじことだろうと思う。眞子様と小室圭さんとの結婚のこと、ほぼ年内に決まり、眞子様は渡米される由。まずは、おめでたきこととお慶びもうしあげます。
実際のところは、種々、お気持ちに様々な思いがあろうことは、十分、察せられます。新聞、テレビなどを通じてではありますけれども。本来は、皇室の方々とはいえ、個人的なプライバシーの最たる内容です。
かねて新しい皇室のあり方に鋭意尽くされてきた宮様、今のお立場は、天皇の位を継がれる第一あるいは将来、天皇となるお子様の父親であり、お言葉では、中継ぎとかのお言葉もあるやに聞き及びます。
このようなことは、残念ながら、どこの家庭にも、あること、ありうることです。皇室ゆえに、マスコミ等から、ああやこうやの探りや論評が、日々、悔しい思いをなされておれること思います。
人の噂も七十五日、いずれ雲散霧消します。良い方向に運べば、それに越したことはありません。無事、宮様のご納得できる方向に事態が進むよう心からお祈り申し上げます。
私も、四人の娘があります。結婚して嫁いでいるのは一人、そこからかわいい孫が二人で、外面的には、幸せなじい様です。
ここに至るには、多くの悔しいこと、哀しいこと、嫌なこと、腹の立つこと、そういうことばかりでした。一番は、他人は信頼できない、同じ母から生まれた弟も信用できなかったことです。
宮様のご健康と今後のますますのご発展をお祈りします。
一国民から。