著名人、有名人ってなんだ
日経新聞最後のページ、「私の履歴書」、今月は、西川きよし、有名な漫才師で参議院議員、大阪を中心に、知らない人はいないだろうと思われる有名な人、なかには、知らない人もいるだろう。
だけど、会ったことはない。テレビで故横山やすしとの漫才を、かなり以前、見聞きしたことはある。参議院議員としてテレビ報道で見たこともある。それは、名前も忘れた多数のタレント議員を同じだ。
最近、いつからか知らないが、お笑いタレントが、報道番組や昼のニュース番組に出る。一般市民の一人として意見を言ったりするのは、言いとして、報道番組やらお笑い番組やら、wけのわからない番組になってしまっているのも多い。
ごく普通にニュースを言ってくれればいい。
特に、忙しい朝は。
いまは引退の身だから、忙しくもないし、外国のこと、経済のこと、知らねばならないことは少ない。ウクライナ情勢が、ほとんどの市民の生活に影響はないし、国葬に対する意見が日々変わっていったのも、マスコミが、反対の方向へ誘導したから、そうなったわけで、一般市民は、そんなこと勧化る暇はないのが普通。メディアは、それが仕事、他の人は、それぞれ他の仕事だからだ。
突然、携帯に「あなたは、国葬に反対ですか?」と機械音で質問d慣れ、どうこたえるだろうか。どういう質問のしかたで質問するか、どれによって、答えは、変わって来る。
どうでもいいけど。
NHKですら、アナウンサーや気象予報士が、平気で、ダジャレを言うご時勢、受信料で放送しているのだから、がちがちにニュース報道に真剣にやってほしい。
テレビ、映画その他メディアで顔が売れたから、いいものではない。
ある意味、どうでもいい存在。
有名人、著名人がここ数日で訃報が流れた。
落語家、プロレスラー、どんな仕事しようが、元総理大臣と同じではないか、国葬とか言う問題ではないが。病気による自然死なら、どれでいいではないか、繰り返いし繰り返し、他のニュースを避けて、そればかっり。
手製の銃で狙撃、殺されたのと違う。
弔辞がどうのこうのと、下品で品性がない。
亡くなった人を送るのは静かに、故人を悼むだけ。
あまりに下劣なメディア。
普通の葬式で、そんなことするか。
死は、みんな一緒、死んだら終わり、静かに悼んで送る。
それが人間、マナー。