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わが樹木も紅葉、体感は冬、風邪かな。

 朝から身体がゾクゾクする。風邪をひいたかもしれない。
例年11月には、いつも風邪をひく。熱も少し、コロナではないと思う。
季節の変わり目、何があってもおかしくない。
 なんせ年寄り、大相撲で年寄り、結構、存在感を感じる。
 現役続行は無理だけど、まだまだ気合いも体力もある。
 そんなニュアンスを感じる。
 大相撲、今場所は、引き締まった。横綱照ノ富士は休場、先場所優勝したものの。足腰に永年の疲労、独り横綱、いっそいまの三大関、横綱になってほしけれども、やはりそれなりの過程を経て、場所を盛り上げて欲しい。
 三大関とも、それぞれの風格が異なり、観ている方も面白い。
 とりあえず終わったと思った兵庫県知事、いろいろ物議を醸している。
あれやこれや、兵庫県の活性化には必要かもしれない。
 よくいわれる既得権益が酷い。県民は諦めている、こういうときに、変な政治や社会体制を変革することも必要だ。
 世襲制、地縁血縁、古くさい保守体制が改革を拒んでいる。神戸出身の県知事、みんなで引きずり下ろした。たった独りの再出馬、結果的には、お見事、民意がこの永い旧体制の改革を望んでいる。
 30年になる大震災復興もまったく前進せず、形だけ。その象徴、井戸県知事が退任した。それを支えた、ある意味、形だけの烏合の衆、自民党県議、このたびの不細工な言動に終始した。
 まだまだ混乱は続く。
 兵庫県解体して、新たな体制造りもいいかも。
 明治維新、経済力と人口の多い阪神地区、それなりに大きい播磨、姫路は別の存在、但馬、淡路、丹波は別の歴史と雰囲気、小選挙区と同様、見直しが必要である。中間が困るけど。
 あの県民局って、何しているんだろう。そう思う。
 閑だから変なことしているじゃないか。形だけの権力分散。
 この選挙は、政治への参加意識と県庁改革に絶好のチャンス
 本格的冬到来と大相撲琴櫻優勝、そして兵庫県知事その後
 今日もいろいろあった。関係者はたいへんだっただろう。
 スキーシーズンだけど、雪はまだだろう。

今日の根っこ掘り
もう電動チェンソーは無理、手作業。鋸、鉈、スコップでがんばる。

 木とは凄い、掘れば掘るほど、根っこがでてくる。

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