それでも株を続ける訳
写真は所謂ピンボケである。承知の上、実物は小さい小さい、近くで見れば綺麗な小さな花、色もきれいな紫色、別嬪さんばかりが花じゃない、小さくても小ざっぱりと凛とした存在があるのもいい。偶々のピンボケ、明日には咲いていないかもしれない。周囲の春の息吹とともに葉を日々茂らせる樹や大きな花、一時はグッと世間に輝かせていたチューリップも枯れ始め、もはや昔日の色合いはない。桜も萎みかけ。
花の色は移りにけりないたずらに我が身世にふるながめせしまに
この小さい花も、それなりの努力と根気で咲いている、私もかくありたい。
株式投資シリーズ第2回、月曜日で株式市場再開、日経平均は229円下がった。なんでだろう?わからない。私にはどうでもいい、自分の保有株さえ上がればいい、下がらなければいい。それが相場だ。
東芝はひきつづき高騰、関係者の協議がどうなるか、愉しみだ、コロナ感染者増大で、観光・運輸は停滞、折角一時は上がっていたのに、航空2社、鉄道1社、まずまずだが上がりかねている。コロナ君、もういい加減にしてよ。
コロナといえば変異種、人類があの手この手でコロナに抵抗しているから、コロナも変異種を繰り出して、闘っている。イタチごっこ、これでワクチンが浸透したら、もっと強烈な変異種が現れるかもしれない。コレラやペストみたいに、ばんばん死者がでるというものでもないから、これから先、どうなるのかなって心配だけしている。もちろん三密は避けている。外へ出るときは、マスク必ず着装。ソーシャルディスタンス徹底。小声で。
いつまで続くかな。飲食業大変だ、午後8時とか午後9時とか、いろいろ制約がある。野党は、政府の感染防止が手ぬるいと批判するが、手ぬるくせよと言っているのは野党ではないか。科料と懲役と、犯罪者にとって痛いのはどっちだろう。国会の決めたことを無視、やるのは犯罪なのです。懲役にするほどのことはないと。懲役はつらい、いま刑務所は空いているらしいから、一か月でも受刑させればいい。みんな規則を守る。
効果ない宣言なんかせんほうがいい。うっとしいだけ。死者は20人以下。メディアが大騒ぎする、テレビ報道でもコロナだけ。
もういいのではないですか。いい加減な年寄り、麻雀やなんやらで、まともに生きようとしない高齢者をなんとかしようとしているだけかもしれない。神仏が。