
ついに凍りついた、寒いぞ寒いぞ、春よ早く来い
ウクライナのゼレンスキー大統領、アメリカへ。心苦しい、ウクライナが大変な目に会っているのに、のんきに温かく日々を過ごしている自分が恥かしい。
ロシアのウクライナ侵攻で、多くの醜い出来事、情況を身に染みtて考えさせられた。平和な日本、ロシアは、国連を無視して北朝鮮からミサイルを買い求め、中国は知らん顔、仲裁とかなんか全然、しようともしない。ただ漁夫の利を求めるだけ。アメリカやEUは、世界戦争になって自分たちに類が及ばないよう武器や金での支援にとどまっている、わが日本も。
ロシアから天然ガスを買い、ロシアに武器を売って儲けているイランから石油を買い、事実上ロシアを支援しているに等しい。
周り廻って、日本に帰って来る。
ほんとうはウクライナだけじゃない、戦争や戦争まがいの国々は。北朝鮮や中国は、いつ軍事力を行使するかわからない。沖縄の知事は、中国や韓国と外交を政府とは別に行動しようとしている。独立する気なのか、沖縄の人は、知事の暴走というより発狂に対処しなければならない。
あきれ果てる。沖縄は、日本、日本人なのだ。
暴挙としか言えない。
日本のマスコミからの情報は、酷いものがある。なるべく離れよう。
12月に入って、急に寒くなった。そのためか、体調が悪い。
大阪へ映画を観にいって、帰りに心斎橋、戎橋、難波と繁華街を歩いた。大勢の人出だった。白人系の外人、中国や韓国系の人たちも多かった。
日本人は、ほとんどみんなマスク。100パーセントを少し切るぐらい。マスクなしの人を探すのに難しい。
もう完全にマスク。見慣れた光景になった。
翌日も歩き回って、足腰が痛み、翌朝から腰の周りが痛くなった。
いろいろな対応をした。
でも一週間経っても、まだ痛い。
なんとかならんか、この痛み。
年だから仕方ないとはいえ、やはり痛いものは痛い。
自死するのも嫌だし、静かに自然治癒を待つしかない。
運命なのだ、この痛みは。
読書でもして、快癒を待とう。
いま一番面白いのは、ゲーテのファウストだ。
次は、後鳥羽院、大河ドラマで準主役。
次は、土門拳、写真家のエッセイ「死ぬこと生きること」
その次は、ローマの政治家セネカの「怒りについて」
キケロも面白い。
そのときそのときで、他あたり次第で読書している。
目的はない。気の向くまま。その日その時のフィーリング
死ぬまでの暇つぶし
人間の人生、究極の目的はそれしかない。
何のために生まれ、何のために行き、何のために日々を過ごすのか。
死んだらどうなるのか。
ゴミになるのか。
それは死んでのお愉しみ。
ただ寒いだけ、なんとかならないか、外へ出る気にならない。