ちょっと霞んでいるが、きれいな月。その後SLIM ,元気にがんばっているのだろうか。
リタイアしてから月に興味を持った。ここ数年のこと。夜空を見上げていると、月が美しいだけでなく、なんか言っているような感じ、別にお説教じゃない、独り言を呟いているような、しかも自分一人に語りかけてくる独白、モノローグを感じる。周囲は静かで真っ暗、そんな感じが大好き。
今日もいろいろ、四女こころの病気に膝が痛いと、いろいろ。
この月曜日、意を決して心の病の主治医に臨時診察を申し入れた。なんともならなかったが、次回、外科医は異常ないというのに、本人はつたい歩きや必死の形相で壁や道路の路面をいざり這う、親としては悲惨な思いだ。
再度、外科医に診察を申し入れ、外科医としての見解を再確認した。
作業所へ携行する物品も鞄二つを一つに減らし、極力軽くした。
今朝の出がけ、自宅玄関階段を降りる様子をカメラ動画に収めた。
しかし、ごく普通、ちょっとだけ時間がかかる程度、なんだ、これでは、医者に見せられない、ごく普通の情景でしかない。
やはり精神的な原因か、親が騒いで注目されたいのか、かまってほしいとはこのことか、わからない。
荷物がグンと減って、身軽になったのが主因かも。
まぁとりあえずは、結果オーライではある。日々闘い、たいへんだけど。
私は本好き、高校生の頃から読み出した。
島崎藤村の小説から始めた、信州の山の中、宿場の話、もう忘れてしまった。また探そう。
いま、聖書を読んでいる。いろいろな場面でユダヤ人のこと、考える。
イスラエルはハマスにイベント中を襲撃されて、それリベンジでものすごく
日本のマスコミは、イスラエルを非難しているけれども、聖書をほんの少し読んだだけで、大昔数千年前から同じような状況にある。
聖書といっても、旧約聖書の「創世記」、「出エジプト記」をさっと読んだ程度、毎日すこしづつ。いまは、「レビ記」、前の2つと違って、かなりユダヤ教にどっぷり、聖職者のあり方についてこまかく記載されていて、遙かな日本の現代の一市民は、到底理解できるものはない。
だけど、わからないなりに読んでいる。
日本には、日本のいろいろな宗教や昔からの伝統に基づいた生活習慣などがある。それはそれでいい。私は日本人、でも時々外国のことも知りたい。ユダヤ人、なかなか興味ある人たちだ。
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