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大晦日、久しぶりの紅白歌合戦、いつ以来か懐かしい。伊藤蘭やら薬師丸ひろこの歌、ほんとうに時は流れた
毎年、一年の終わりの行事のひとつ。様々な意見があり、NHKでも、もう紅白うあめるかなんて意見も出ていたらしい。それはそれで時の流れ、いつまでもどこまでも、加山雄三の流行歌、昨年かその前でお仕舞になってしまった。私の中学時代、初恋の頃だ。
人生いろいろ。
キャンディースも解散して、もう何十年。
いろいろあった。
久しぶりに紅白歌合戦1時間近く観てしまった。若い人の歌、知らないし、感性に合わない。いまどきの歌は、そうなもんだろうと、頭から受け付けない。それは仕方ないこと。
とりあえず、例のゆく年くる年の前、一家揃って、いろいろ感慨を述べよう。それもいい。みんな齢をとった、大人にもなった。
若くもなくなった。
それでも生きている限りは、なにかに関心を持って、この人生を愉しもう。余生なんかじゃない、残りの人生でもない。
今、この瞬間、「時間よ、とまれ!汝は美しい。」
そういうときもあった。
これからも、あってほしい。
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