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摂食障害のお子様をお持ちのお母さまへNO,12子供の摂食行動が気になりすぎて喧嘩ばかりの解決策🌈

皆様こんにちは!

摂食障害克服カウンセラーの植田 まさよです😊

今日のお話は前回の
摂食障害のお子様をお持ちのお母さまへNO,11子供の0ー100思考を解除する方法|MASAYO (note.com)

の続きのお話になります🌈

前回のお話で『お子様がどのような状態だったとしても何かしらを認める褒めることで、心の安全基地の確保を親御様との間に築くことが出来、100じゃなくても安心して自分を認められるようになるため、0-100思考は消えていきます』
というお話の中に、このような方が登場しましたが

あの…摂食行動が気になりすぎて出来ているところが見つけられないんですけど
それで喧嘩になってしまう事があるのです。

この方が普通だと思います😉
摂食障害は理解しがたいですし当の本人もどうしようもなく自分でさえも理由が分からなかったりするからですね。
ですから私も親戚に

何でまさよは、そんなになっちゃってるの?

とか直球できかれて

自分でも分からないわよ🌋 あーあ、分かっても、もう言いたくないわよ🌋🌋
っていうかお母さんとコソコソ私の悪口を言っているんでしょ!私にかまわないでよ🌋

となっていたのですね😅🙇
あとトイレの前で父が仁王立ちしていて

食べたものを全部吐いているだろ!それをやっていると体がおかしくなってしまう🌋
今すぐやめろ!(犯人の現場を見つけ刑事化した父👆)

と怒鳴ってきたこともありました。
いや~殴られるかと思いましたが😅殴られようが踏みつけられようが泣きつかれようが止められないのが摂食行動なのですね。

殴られそうになる以前の拒食期、高校生の私

写真は殴られそうになった時の過食嘔吐期の以前の拒食期の私ですね、貧血、低血圧そして
この直後に起き上がれなくなって髪の毛が抜けまくりました。

インスタものぞいてみてね😘

無月経を経験後、21歳の時には成人女性の三分の一の大きさにしか子宮が育っていないと伝えられ絶望したこともあり身に染みて摂食障害を抜けられないことの恐ろしさを感じましたが、今では3児の母になっております🌼

全員、男の子👦👈産んだ👦👈産んだ👦👈産んだ
バン!バン!バン!(^O^)/

散々周りに心配をかけてきましたし、親となって今ではあの時の両親や親戚の心配も痛いほどわかります😿
本当にごめんね…お父さん、お母さん、親代わりもしてくれた親戚のおばちゃん、ついでに保健室の先生、ついでに全く理解できなかったであろう当時の彼氏😅子供に見せられないしこのブログ、👦👦👦ハハハ

父と母と親戚のおばちゃん、あとは保健室の先生くらいまではこの方のような気分だったので
しょうね…【ごめんね、彼氏(元彼です💦)は除外します。理由は割愛させていただきます。
ラインで聞いてラインで聞いて💞😘】

ですが今は彼氏に理解してもらえるようにさえ伝えられなかったあの頃の
私ではありません!
👆上の方のお悩みの解決方法をお伝えさせていただけますよ!👍
17年にわたる摂食障害だけではなく、適応障害、布団で寝れずにお風呂で寝ていた私、独りぐらいなのに家に居られなくなり車中泊していた私、布団の中で目玉も動かせなくなってしまった私、幻聴まで聞こえていた私、パニックによる血圧急上昇、不整脈などなどその他を2週間で脱出した今の私はこんな感じです
今の私👇

※ あの頃と今の私を比べたイメージです

まず上の方の
あの…摂食行動が気になりすぎて出来ているところが見つけられないんですけど
というお悩みを分析します。
摂食行動が気になって他の出来ていることに目が向けられない、そのことが原因で喧嘩になることがあるとしましたら、親御様ご自身も自分の出来ていないと思ってしまっているところに罪悪感を抱えてはいませんか?

私のカウンセリングでは言葉に隠れているその方も気が付いていない親御様の本心やお子様の摂食障害に繋がっている思考を見つけることを常に進みます。

あなたの本心はどこかな?
どこかにお子様の摂食障害に繋がっている思考があるのかな?

そうなのです。
実は親御様とお子様の思考はどこかで繋がっているのです。
ですからお子様の回復は親御様の深層心理を見ていくことにより糸口がつかめていきます。

上記の方のお悩みの場合

私の前回のブログを読んでくださいまして👇😊

摂食障害のお子様をお持ちのお母さまへNO,11子供の0ー100思考を解除する方法|MASAYO (note.com)

結果だけではなく過程も褒めることが摂食障害の回復につながると分かってくださっていたと仮定します。
分かっていても摂食行動が気になりどうしても、褒めるところよりも、そちらが気になってしまい喧嘩になってしまう
というお悩みだとしますと、お子様にやってしまう事は親御様ご自身が自分へもやってしまっていることなのです😉
自分の出来ていないところに気が行ってしまって出来ているところを褒められていないという事です。

ですから、この衝突の解決策は💡


親御様がご自身を褒める認めてあげるという事です


潜在意識には主語がありません

親御様がご自身を認め褒めることは、お子様を認めて褒めることになります。
認めて褒めることにより親御様とお子様の自尊心が上がり摂食障害の回復へとつながります。

この様なお話を皆様やクライアント様へお伝えさせていただきますと何時も母と父のことを思い出します…

間がたった2週間で次々とこの世を去った両親

自分の人生はつまらなかったといった母
行きたいところに行けていなかった父
何時も他の人を優先させて本心に沿って生きられていなかった私の両親に
『もっと自分を大切にして優先させて生きてもいいんだよ。幸せになっても大丈夫だよ』ってお母さんに伝えてあげたかった
『行きたいところを口に出してもいいんだよ。行こうよお父さん!』と父に伝えてあげたかった。
『お父さんを大切にしてお父さんと私を幸せにしてくれたお母さんの人生はお父さんと私にとってつまらない人生じゃなかったよ』と母に伝えてあげたかった。
『行きたいところがあったなんて知らなかったよ我慢してまで家族を優先させてくれてありがとう』と父に寄り添いお礼を伝えたかった…。

この様に思います。

皆様はどうぞ今すぐどんなご自身にも寄り添い褒めてあげてください
そして、お子様に寄り添えるようになり褒めてあげてください

命の時は有限です。
間に合ううちに今すぐ始めてください
自分と子供を褒めればいいのですね…
でも摂食行動が気になってどうしても…褒めるよりも喧嘩になります

という方はご連絡ください💦


自分を褒められないという事は
あなたの心の奥深くに眠っている傷が原因かもしれません

只今モニター様も募集中です🌈


ラインのお友達登録プレゼントとして無料カウンセリングも🎁させていただいておりますので、この機会にぜひご連絡ください🌼

あなたのsosを私はお持ちしております。

今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。

いつもイイねとフォローをしてくださいましてありがとうございます。

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