コーチが語る、コーチの選び方
こんばんは!
まさよです。
今日はコーチのコーチ選びについて。
僕自身コーチングというスキルを学びコーチをしていますが、自分のコーチは長いこと変えておりませんでした。
2年間伴走してくれた斉藤コーチには返そうと思っても返せないくらいの恩や思い出があります。
だからこそ最初に定めた目的地に近づけたと考えたいま、セッションを完了し、新たな試みとしてコーチを探しているところです。
今日は備忘録も込めて自分のコーチ選びの軸について話してみようと思います。
今日は正解とかそういう話でもないので結論話し。
以下目次です
なぜコーチをつけるのか
そもそもコーチをつける。頼む必要とは何か。
僕が最も価値だと思っているのは
自分が自分でいられる時間を得られる
ということだと思っています。
これは持論ですが、人として生きていて、
自分の話しをただありのまま受け入れて、聞いてくれるスタンスの人や友人というのはまずいません。友人としてのまさよ、同僚としての橋本暢資、パートナーとしてのまさより、父として、子供として…
さまざまな関係性が人と縁を結ぶとできていきます。そしてそこには無意識に相手が僕に望むことがあります。
橋本くんにはこうであってほしい。
まさよは〇〇だよね
父親なんだから
全て正解ですが、僕は〇〇という属性を持つ僕である前に、橋本暢資という1人の幸せになりたい人間なのです。
コーチングでは契約した時間、1時間、僕は僕であり続けることができます。
ただ僕のために、僕自身が好きに生きられる様に、時間をコーチと共に作っていくのです。
この時間があることによって僕は自分の行動に強い根拠や力を得ることができる。
だから僕はコーチをつけるのです。
僕にとってのコーチングを受ける場とはどんな場なのか
少し上でも説明してしまいましたが、簡潔にまとめます。
自分が自分のことを考える場です。
そしてさらにいうと、
1人では考えきれない、見えない、そんな自分のことについて、コーチと共に気づき、判断する場所なのです。
どれだけ幸せに生きたいと願っていても、どこかで凝り固まった思考に入ったり、視野が狭くなっていたりします。
僕は本質的に大事なことを見失いながら、目標を達成したくないので、
自分が自分らしいかどうかをコーチングというセッションを通して観察しています。
そのセッションで分かったことが僕にとっての価値になり、積み上がるものになり、行動になります。思っていた結果が出れば万々歳。
まさよの!コーチの選びのポイント
ここ大事です。僕の!コーチ選びのポイントです。人によってここは変わると思います。
僕のコーチ選びのポイントとしては
・ポジティブでもネガティヴでもないこと
・評価判断を全て僕に委ねてくれること
・笑顔が素敵であること
・話していて落ち着ける雰囲気であること
直感的にこんな形になるかと思います。
とはいえ、コーチの選び方のポイントとしては、
・直感を信じる→この人なら自分の話を安心安全にできるかどうか。
・どんな利益を与えてくれそうかを考える→落ち着かせてくれるのか。パワフルに応援してくれるのか。自分が何を望んでいるかをしっかりホールドしてくれるかどうかを見極める
・コーチにバイアスを持たずにいられるか→偉そうだなぁとか…弱々しいなぁとか。上下関係、バイアスを極力下げられるかどうか。
などが挙げられるかと思います。
簡潔にまとめれば人間関係を構築できるかとかになってしまうのでもしコーチを探している方がいれば声かけてください!ヒアリングして知ってるコーチを紹介します!!!
まとめ
まとまらないまとめですが、コーチ選びのポイントについて話をしてみました。
手っ取り早いのは体験セッションを受けてみることだと思います。
いろんなコーチのコーチングを受けてみて、このコーチと共に自分の人生を考えたい!という人を見つけてみてくださいませ!
橋本所属のmentoやTHE COACHなどマッチングの会社を挟むのもありだと思います!
僕ももう少し探してみます!
まさよ
そういえば1年間の目標も到達しました!!!
応援してくださった皆さんありがとうございました!!!
ではまた!