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コーチングでどんな変化が起きるの?まさよに起きた変化一覧

国際コーチ連盟のco-activeコーチングを仕事として行い2年が経ちました。

今日はコーチングを通してどんなことが起きたのか。
僕の体験談についてです。

自己肯定感を持てた

口癖は18歳から26歳まで「死にたい」
寝る前には「このまま起きたくない」という日々を過ごしていた僕が
「楽しいね!」とか「明日はなになにしよー」と思えるようになりました。

要員として一番大きかったのは
「ただ僕が存在することを評価も判断もせず、私は受け入れますよ。」というコーチのスタンスです。
思っている以上に人は人のことを認めていないし、認めてくれる存在がいない。
認められないループが続くことで存在意義をなくす。
そんなループからまず抜け出させてくれたことがなによりも大きく自分の人生をありのまま生きていいんだ。という感覚につながりました。


妻との関係が良くなった

子供が0歳で抑うつになった僕は当たり散らすとか、投げやりになるという家族との関わりがとても多かったです。
妻には「コーチングを受けたり学ばないままのあなたとは道を違えていたと思う」と言われます。
本当に僕が望んでいることは「家族が幸せであること」なのに、
「お金をたくさん稼がなければならない」
「休むなんて頭おかしい」
という視点から逃れられなかったのです。

もし家族という制約がなかったらどんなことをしているの?

という問いは僕に「そんな人生ありえないわ」と思わせてくれるとてもパワフルな質問だったと思っています。

心の底から息子に愛を持って接することができるようになったのもこんなことを一緒に考えてくれる人がいたからです。


仕事が好きになった

なんのために働くのかの意味がいっぱいできたというのもすごく大きなポイントでした。
今までは「生きていくために仕方なく働く」の一点張りだったのが

「自分が笑顔でいられる状態を作るために働く」
「息子に社会人になることは楽しいことなんだよって伝えるために働く」
「いろんな人に会って、話して、自分が知らないことを知るために働く」

いろんな働く意味が僕の中で生まれました。

働く意味をたくさん持ったら、「働くこと」=「自分がしたいことをすること」になっていきました。

幸せを求めて生きていいと思った

誰も僕の幸せについて責任を取ってくれないのになぜこんなにも人に合わせなければならないのか。
そんな悲観的な視点から
他人はともかく自分は幸せについて考えてみてもいいのでは?
と思えたというのも大きな変化です。

他者や環境は変えられません。ですが自分が幸せだなぁと思うことを妄想して、実現することを誰も咎められないし、止めることはできません(法に触れたら流石にダメです🙅‍♂️)

「わがままに生きるってどんなことなんだろう」を考えられるようになったのもすごく大事な気づきでした

もし同じように思う方がいればぜひコーチング受けてみてほしいなと思います。
僕じゃなくてももちろんいいので笑

まさよ

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