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2024年9月2日(月)「開業準備・現時点での開店準備状況」

今日の東京は晴れ、夜になって曇り。
朝の最低気温は25℃、日中の最高気温は33℃。台風一過で、割とスッキリ。
台風のお陰なのか、35℃を超える日は少なくなりつつあるようです。朝晩も比較的過ごし易くなって来てて、朝のお散歩時には秋の虫の鳴き声も。
8月は種々開業準備の為もあり、1ヶ月の夏休みを戴いておりましたが、今日から再開します。
いやはや、この8月も暑かったですねぇ。昨日から9月に入りましたが、まだまだ30℃を超える暑い日は続きそうですね。
今日からは二十四節気処暑の末項、七十二候の「禾乃登(こくものすなわちみのる)」(稲が実る時季)となっています。田んぼの稲も段々と実りつつあり、稲穂が垂れ下がって来てますね。さて、

8月に本noteの更新停止をしているウチに、季節は移ろい、8月7日に立秋、22日には処暑に入り、今週末には白露を迎えるコトになってます。そんなウチに元々秋に開業したいと言っていた居酒屋の開業準備状況はどうなっているのか。今日はその状況報告をしたいと思います(冒頭写真はコチラから拝借しました)。

結論から言えば、秋に開業したいと言っていたスケジュールについては少々後ろ倒しになりそうなカンジです。まだ物件を決め切れていない状況であるのが一番の理由ですが、現時点では有力候補は出て来てはいます。
が、物件を決め切る為には、やっぱり色んな条件が整わないとダメでありまして、その一つは会社設立。コレはまぁ手続の問題でもあるので、ある意味時間が解決してくれる問題です。2つ目は金融機関からとの融資契約の締結。元々は全額自己資金でやって行こうと考えていたのですが、家庭内稟議(?)の許可条件として、極力レバレッジを利かせること、外部の目を入れるコトで健全性を高めるコト等の目的で、外部資金調達をせよとの条件が付与されてしまいまして(笑)。この条件をクリアする為には、ある程度キチンとした創業計画/事業計画の作成、種々の許認可取得等をしなければならず(借入しなくても、必要なコトではあったワケですが)、この8月はコレらの準備活動や具体的な金融機関や商工会議所との相談等に勤しんでいた、と言うのが状況です。

本当に上手く行けばのハナシですが、9月中にはコレらについて全て目鼻を付け(完全に纏め上げられなくても)、10月には金融機関との融資や内装工事業者との工事契約等の締結、11月には賃借開始、内装工事実行、什器・備品調達等を行い、12月には試営業、来年1月に正式営業が出来ればな、と言うスケジュール感でしょうか。
なんせ、まだ物件が決まり切っていない状況なので、コレが決まらないと創業計画/事業計画の前提条件が決まらないし、また各種見積もりも取れないコトもあって、計画自体が作成出来ません(=金融機関への融資申し込みも出来ない)。と言うコトで、中々コトが進まない。物件の大家さんの都合もあるし、関係各社との調整もあり、やっぱりタイミングが重要だな、コトを進めるには時の運やら一期一会やら、調整能力も必要だな、と痛感している日々であります。

とまぁこんな状況ではありますが、焦っても仕方が無いし、相手あってのコトでもあるので、タイミングを逸するコトなく、粛々と開業準備を執り進めて行くしかありますまい。
以上、状況報告でありました。

明日は元々のペースに戻して(?)、「未利用魚・オオコシオリエビ」についてお届けしたいと思います。

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