腎臓にやさしい食べもの・のみもの
🧂**塩分の調整**
-腎臓病の食事療法で最も重要なのは塩分を減らすことです。塩分摂取は1日6g以下を目指し、酢の物やダシ、香辛料を使って味を調整することが推奨されています。これにより血圧を下げ、腎臓の負担を軽減します。詳しくは[こちら](https://akabanejinzonaika.com/kidney-food)をご覧ください。
🥦 **野菜・果物の調整**
-腎臓病患者はカリウムの摂取に注意が必要です。カリウムが多い食品にはバナナやいも類がありますが、腎機能が重度でない場合や高齢者には野菜・果物をしっかり摂ることも推奨されています。詳細は[こちら](https://akabanejinzonaika.com/kidney-food)で確認できます。
🍗 **タンパク質の調整**
-腎機能低下時にはタンパク質の摂取を制限することが推奨されます。具体的には、腎機能の状態に応じて1日あたり0.6-1.0g/kgの摂取が目安です。タンパク質の質も考慮し、動物性と植物性をバランスよく摂取することが重要です。詳細は[こちら](https://akabanejinzonaika.com/kidney-food)をご覧ください。
同じくGensparkへの質問ではこんな回答が出た。
あと、Youtubeでいろいろと情報を取ってみたが、「重い症状になってしまった場合」と、単純に「気をつけたい場合」では摂るべきものと摂ってはいけないもの、が逆転する場合があるようで、ちょっとややこしい。
利尿作用のあるものを摂るべきとするものも、重い症状になってしまった場合にはうまくそれを排出することができなくなってしまうので、さらに重症化するとまで言う。例えば上記のカリウムがそうだ。
とりあえず当面はざっくり大まかに、
塩分は控えめにする
ポテチを始めと知るスナック菓子は断つ。ラーメンもできれば控える(食べたくなったら仕方ない。ただしスープは飲むな)。「減塩」とされているものがあれば積極的にそちらを選んでいく。こういった具合。朝のカップスープも「減塩」のものにした。確かに味は変わる。塩はやっぱり旨い。ただし今の身体には毒なのだと言い聞かせて、この減塩の味に慣れていくしかない。こんな身体になるまで散々食ってきたのだ。もういいだろう。
習慣化するもの、と習慣をやめるもの
特に休日の朝なんかは普段の食パンの朝食ではなく、惣菜パンや甘い菓子パン系のものを好んで食べている。新しい商品が出ているのをみると試したくなる。
ところが、朝から菓子パンとか、特に白いパン(ふわふわ柔らかなものとか)はやめた方がいい、という情報を目にした。
平日の昼もパン食なのだけど、これを見て、全粒粉のものに換え、朝の白系パンは絶ってしまった。
朝一番にいいのは一杯の白湯。消化器系を目覚めさせるために水分がいいのだけど、特に白湯が身体にはいいだろうと言う。この寒くなる季節なら生姜湯なんかは身体を温める効果もあるのでなお良し、と言うことで朝起き抜けにやることとして生姜湯を身体に入れることにした。
とにかく水分を摂れということで、コーヒーなども有効らしく、これについては普段からコーヒーは朝・昼・夜と平均1日3杯以上は飲む習慣がついているので問題なかろう。
こんな感じで「腎活」はどんどん進んでいく。
また新たに追加するような活動があればここで報告していこう。