29.いやいや、何かあるでしょ?
現場に出たいと思っている方がいらっしゃるかもしれないので、なんとか絞り出してみます。書くことはほとんどないかもしれませんが…
出てきたのは?
やっぱり使い勝手がいいことかな。それが真っ先に浮かびます。だからと言って、先方の言いなりになるわけではありません。こちらがやることは守ります。
どんなバランス?
ご依頼いただいた内容に対する、咀嚼の仕方にポイントがありそうです。必ず相手の言葉にフィットさせます。頂いた言葉は私に試された課題です。自分の中にあるものを、どうやってその言葉にフィットする形で作り上げるか。これを常に考えています。良い頭の体操になります。
言いなりと何が違うの?
具体レベルの浅い場所でやってしまうと、それは言いなりなのかもしれません。私は相手の言葉に対して、一番深いところにある狙いを探ります。なので、指導の切り口は先方のイメージと全然違うこともあります。でも着地するのは、最初に依頼をいただいた言葉。痒いところに手を届かせている感じかもしれません。
使い勝手が悪いのは?
自分の正義をかざして、「かくあるべき」の主張が強いと、コミュニケーションエラーが生まれやすいかもしれません。おそらく私には、そうした我欲があるようには見られていないと思います。多分…
まとめ
やっぱりコミュニケーションですね。でもここで必要なコミュニケーションって、会話が途切れないとか、楽しくお話ができる能力ではないと思います。
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