44.で、大学院以上の転機だったことは?
閑話休題って、回り道がだいぶ長かったですね。本題に戻りましょう。
で、結論は?
今年度より大学で教員をやっております。以前から非常勤講師はやっておりましたが、4月からは特任教員という専任での勤務です。この機会が訪れるその瞬間まで、まさか自分がそんな立場になるとは思っていませんでした。
それがどう関係あるの?
こちらの仕事は、公募が出ていたところに出願した形になります。しかし、自分から仕事探しをすることなんて皆無な私が、自ら見つけたわけがありません。大学院への進学のキッカケを下さった先生が、立ち話の中で伝えてくださったんです。
で、大学院との関係は?
学んだ内容もさることながら、大学院を出たこと自体に価値がありました。修士を持ってなければ、書類の時点で弾かれていたわけですから。そもそも修了をした翌年度に公募が出るなんて、幸運以外の何物でもありません。
詰まるところ?
よく言えば、その先生のお導きにより、大学院への進学と大学教員としての人生がスタートしたわけです。しかしながら、あまのじゃくな私は、「先生にそそのかされた」と言い続けております。
まとめ
やはり、人とのご縁こそ、私の運の源で間違いありません。
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