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39.第三の進路?

大学、専門学校に続き、大学院に進むことが決まりました。

受験したんでしょ?

もちろんです。願書なんて書いて、受験票なんて持って、受験会場に行きました。大学受験の時もそうでしたが、受かるか受からないかは関係なく、「4月からそこに通う」という頭しかない私。根拠のない自信には自信があります。そしてもちろん合格しました。

学科名は?

「教育学研究科
 教育支援協働実践開発専攻
 教育協働研究プログラム」です。
長すぎて、いまだに覚えられません。まぁ、これだけ説明があれば、どのような内容っちいただけるかと思います。

実際に何を学んだの?

大学ではスポーツ、専門学校では理学療法と、同種の専門性を持った人たちと学んでおりました。大学に集まったのは様々なバックグラウンドを持った人たち。そのような人たちと共に過ごす時間自体が良い学びでした。

特に印象に残ったのは?

国語の教員になることが決まっており、演劇を専門にしている男の存在でした。スポーツの世界でも演じることが大事だと考えていた私は、彼に私のサポートチームに来てもらい、演劇の指導をしてもらいました。このコラボレーションは、大学院生活の中でも印象に残っているエピソードです。

在学中の研究は?

部活動における外部指導員の存在と、部員にの主体性の2つを研究しました。部員や先生方へのインタビューを通じて、外部指導員に対するニーズを探ったり、主体性についてどのように考えているかをまとめました。当初、予想していた以上に面白い調査でした。

まとめ

大学院へ行ったこと。それが人生を大きく変えた…のではありません。きっかけを先生との関わりはまだまだ続きます。

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