短期間で広告戦略が変化している
今日も始まります。
はじめに
今回は広告に関して書いていきます。
コロナで経済が変化していると言われていますが、本当にそうでしょうか?
元々変化は早く、そして予測できないと言われていました。その為コロナが影響で予測できないと言うのは筋違いです。
今回は広告がこの短期間で変わった流れ
昭和はラジオ→テレビ→インターネットへと変化していきました。インターネットに気付いた人たちはごくわずかです。
テレビの革命が来て、CMさえすれば世に知られて売れていく仕組みが出来上がっていきました。
しかし、今はどうでしょうか?
CMをしても以前よりは反応も薄くなってきました。もちろんテレビを見る人は一定数いますので、テレビ広告は意味がないとは言いません。テレビを見るのは50代以上が多い。
少子高齢化の日本で市場が多いのは高齢者です。その為テレビは捨てがたい広告の一つです。マスメディアはオワコンと言われていますが、まだまだオワコンではないです。
広告の流れ
ラジオ→テレビ→インターネット(web)→sns→YouTube→広告のないメディアプラットフォーム&オウンドメディア。
このような流れになっています。
広告を見るのが嫌な若者が増えてきています。
しかし、広告を見ない若者が増えているからといってマスメディアが必要ないことはありません。
webを見ない人も電車の広告やテレビを見る人はたくさんいます。その人たちはマスメディアを通して何か買う傾向もあります。
なのでマスメディアも必要。
ただ、これからは自社をブランディングしていく会社がこれから伸びていくと考えています。
そうです、オウンドメディアです。
まあ、これ以外にもありますがこれが今一番きているので、、。
自社のサービスや商品をメディア化して集客する。これが1番効率よく集客できます。ただものすごく難しいです。
ただ、集団→個人に変わってきているのは会社も同じです。個人の発信力によりコミュニティが動き、社会も動く。これが近未来の広告です。
先のことはわかりませんが、広告はこの短期間で早く大きく変わってきました。
終わりに
今たくさんの広告やCMを見ていますが、何を意図しているのかわからないものが多いのは事実です。しかし、個人の正しいマーケによって会社が左右されていくのは大変興味深く、面白みのあることです。これからの広告はどう変わっていくのか、それを考えることはめちゃくちゃ勉強になり、気になりますよね。