なぜ弓道からビジネスを学ぶことができるのか?
今日も始まります。
はじめに
まずは自慢から。僕は高校弓道で大阪2位を取り、3位も取りました。まあ、1位は団体でしかないです。
そんな弓道をしてる自分が好きでしたし、それ以上に弓道が大好きでした。今でも弓道してる夢を見るくらいです。
昨日寝ようとしてると弓道をしていた日々を思い出しました。あー、懐かしいなとか思いながら寝落ちしました。朝起きると僕は弓道部だったあの頃と同じくらい仕事熱中になっているのかを考えました。
あの頃ほど熱中していない。もちろん四六時中仕事のことを考えていますが、考えようとしているよりは考えないといけないから考えている節はあります。ただ、その頃の弓道をしていた日々を思い出すとビジネスで活かせることがたくさんあるのではないかと思い今回の執筆に至りました。
では、なぜ弓道からビジネスを学べるのかを解説していきます。今職場の休憩中に書いているのですが寒すぎて地獄。オフィスが職員でいっぱいで外に放り出されてるなうです。(執筆時昼の14時)
なぜ弓道からビジネスを学べるのか?
あなたは弓道を見たことはありますか?
どんな印象ですかね、、クール、カッコいい、着物が着れる、武道、葡萄、、
色々あると思いますが、僕の最初の印象はどこでそのスキル使うん?でした。
弓が使えても、それを学校で使えば銃刀法違反。
ん、やばくね?となっていました。
しかし、武道が好きでしたので
弓道部に入りました。
想像を絶する環境でした。
毎日練習で毎日弓道のことを考えていました。
弓道部は強豪でしたので期待値もありました。
マネ×量でした。
仕事もそうだと思います。
どれだけ数字が取れる上司の真似をして
どれだけ自分の数字を上げるか、
それが全てです。
マネ→上司のトークを真似る
量→たくさん経験する&仕事をする
これは弓道も同じで
上手い人のマネをして射型を整えます。
矢数もかけてたくさん練習します。
これは仕事も同しです。
弓道は道具を大事にしますが、
仕事も道具を大事します。
すると、商談するお客様が
物を褒めてくれます。
大事にしていることが相手に
気遣われます。
高校の時に弓道に没頭して
良かったと今でも思います。
もちろん、弓道だけではないですが
僕は弓道をしてきて良かったと
心からそう思います。
終わりに
僕は弓道で汗・涙・血
全て流してきました。
血は弦が腕にあたって出る
下手くその象徴です笑
手の内と言って弓を持つ手が
下手くそだったのです。
ただ、仕事では汗は流しても
涙は全然出ません。
そこまで本気ではないのかもしれないです。
僕はもっと仕事と向き合い圧倒的に
成長していかないといけないと感じています。
これからは弓道を思い出して
仕事も涙を流せるくらい
努力していきます。
今回はこれにて。いつも読んでいただきありがとうございます。