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電車でスマホや本を見てはいけない!?
今日も始まります。
はじめに
今日は電車に乗りましたか?
現在コロナは弱まるばかりか勢いは増しているので、電車に乗る機会も減ったかもしれないですが、全く乗らないと言う人は少ないと思います。
僕は通勤で電車に乗らないといけないので、ほぼ毎日乗っています。テレワークしたいのですが、仕事上仕方のないことです。まあ副業は家でしてますが。
今日もいつも通り電車に乗ると、みんなスマホを見ています。もしくは本を読んでいる人もいますが、もったいないです。スマホや本は家でも見ることができますが、せっかく電車に乗っているのであれば、電車の中でしかできない体験をした方が良いのは明白です。ボーリング場に行ってボーリングをしない。カラオケに行って歌を歌わないのと同じです。
では、僕は何をしているのか。
これを紹介していきます。
電車に貼ってある広告から学べ
あなたは電車に貼っている広告を見ますか?
たまにパッと見たときに、興味があれば詳しく見て興味がなければスルーしますよね。興味があったらスマホで詳しく調べるなどいろんな方がいます。
僕はこう見ます。
「この広告を作った人の意図は何か?」
「なぜ見てしまったのか?」
これを考えています。
1番初めに見た時は
お客様目線。
次にマーケの視点から見ます。
そうすることによって見えてくる角度が違うので
一つの広告で2つの世界を見ることができます。
つまり何が言いたいのか、、。
『電車の広告を見る』
これですね。
電車の広告は誰もが見ることができる広告です。
Googleの広告やYouTubeの広告は
ネットや動画を見ることが好きな人にしか
アプローチができません。
しかし
電車の広告は電車に乗る人=一般人を含め
様々な人にアプローチすることができるため
広報担当の人も腕が鳴ります。
そんなプロの人が本気で考えた広告を
見て学ぶことは実践的でもありますし
何より楽しめます。
マーケや広報の職種以外でも活かせる
まあ、広告、マーケやデザインに興味が
ないならあまりお勧めできないかもですが
いろんな職種に活かせると思います。
例えば教員。
何も関係ないかと思うかもしれないですが
学校には掲示板というものがあります。
どうしても児童生徒に伝えたいことがあるなら
電車広告から学んだことを活かして
児童生徒に伝えて見てください。
『廊下を走るな』ではなく
『歩き方で性格がわかる?』
とかの資料を貼って置いてみるとか
やり方はたくさんあります。
他の職業でも必ず活かせることができると思います。
なのであなたもよければやって見てください。
終わりに
電車の広告はアイデアの宝庫です。
仕事でやりたいことを形にしたい時、
電車の広告がヒントになります。
こんな方法があるのか。
こんな意図でこの広告はたくさんの人に
伝えたいのかなど
可能性は無限大です。
なので電車でスマホや本を見ているのは
もったいないです。
電車では広告を見てみましょう。
それを仕事や趣味に活かせることができます。
やってみて下さい。
特に自分が見たときに買いたい。
やってみたいと思ったものに注目して
考えてみることが大事です。
今回はこれにて。
いつも僕のnoteを見ていただいて
ありがとうございます。