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やめると心がラクになる3つのこと

頑張り屋ほど、やめることに罪悪感を抱いてしまうかもしれません。心が苦しくなり、心身が壊れてしまうこともあります。私は、楽しく、幸せにいきるために人生があると信じています。なので、心が苦しくなることは、さっさとやめるのが正解だと考えています。

私自身がやめたことで、心がラクになった3つのことをご紹介します。

1. 尊敬できない人と付き合う
上司や家族、いろんな人のおかげで今のあなたがあると思いますが、尊敬できないなら付き合う必要はありません。尊敬できない人と付き合うと、人生がつまらなくなります。美味しい食事も味がしなくなってしまいます。未来のない上司と一緒に働くなど1秒たりともしてはいけないことです。その上司だけでなく、あなたの未来まで腐ってしまうでしょう。

2. 気が乗らない誘いに乗る
行きたくないけど、誘われたから行ってみた食事会やイベント、「やっぱり行かなきゃよかった」という気分になった時の徒労感はハンパじゃありません。時間、お金、エネルギー、あなたの大切な資源がムダになってしまいます。

3. 不誠実な問題児をサポートする
正義感の強い方ほど、問題児を放って置けないかもしれません。けれども、問題を解決する責任は本人にあり、あなたにはないでしょう。私が主宰するコミュニティでも、年に一人くらいはトラブルを起こしますが、秒速でやめてもらう意思決定をします。もちろん、誠実に取り組んでいて課題を抱えていたら全力でサポートします。大人になっても不誠実な人は、根本から腐っているので、更生の余地はないでしょう。問題児に思考をめぐらせることより、誠実に取り組んでいる人たちのサポートにエネルギーを注ぎたいからです。

これ以外にも、あなたがやめることで心がラクになることもあるはずです。1つずつ手放してみてください。

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