#絵本
今はなき「たかお」のなすの肉挟み揚げ
西荻窪に住んでいた子供の頃「たかお」という居酒屋があって、一日中ランチ定食を出してくれていました。その中にある「なすの肉はさみ揚げ定食」。これは今でも忘れられない美味さでした。肉は鶏肉、それをなすの間に挟み天ぷら同様衣をつけて揚げ、もみじおろしとポン酢で仕上げ。カリッとした衣、なすから出る汁と鶏肉の肉汁が溢れて、ポン酢の酸味がさっぱりと食わせる。味噌汁、漬物、豆腐の小鉢、白米。それで600円(10
もっとみる「絵本のいま 絵本作家2021-22 illustration File (玄光社)」に掲載されました
2021年7月29日発売「絵本のいま 絵本作家2021-22 illustration File」(玄光社)へ絵本作家として掲載頂きました。歌人枡野浩一さんとの著作で西荻窪が舞台のお菓子を探す話「あれたべたい」(あかね書房)。「ネコのなまえは」(絵本館)。育児絵日記「うちのしょうちゃん」(皓星社)などを紹介頂いています。<br />
特集記事にてコロナ禍における作家活動について書かせて頂きました
著作一覧
「うちのしょうちゃん(2019年 皓星社)」息子の0歳から2歳までの育児絵日記。
Twitter https://twitter.com/shyouchan1?s=21
詳細https://www.libro-koseisha.co.jp/literature_criticism/utinoshochan/
「あれたべたい(あかね書房 文・枡野浩一)」
あるお菓子を探し歩く父子。西荻窪を中心とし