自己紹介パート1
はじめまして!「自撮りのMASAYA📪Happy Dancer」です。
その長い名前なんやねん!しかも自撮りってナルシストか!
と皆さんツッコまれてることかと思います。
なので自己紹介がてらあだ名の由来をお話しさせてもらおうと想います。
なぜDancerなのか?
まずは順番に、Dancerのほうから。
ダンサーと言うぐらいなのでダンスをやっている。
それも社交ダンス。
社交ダンスってなんぞや?という方はまた後日詳しく説明するが、ざっくり言うと男女がペアになって踊るダンス。
一昔前だとウリナリ社交ダンス部が有名。
最近だと芸人のキンタロー。がやってるやつ。
そんな社交ダンスを始めたのはかれこれ16年ほど前。
当時16歳。高校2年の夏。
そんな歳から始めた理由は兄の影響だ。
僕は4人兄弟の末っ子で10歳離れた兄がいる。
僕が始める半年ほど前のこと。
兄は当時26歳で中華料理のコックだった。
その兄の友だちの友だちに社交ダンスのプロの女性がいて、ひょんなことからその人(Kさん)と兄がペアを組むことに。
そしてダンスの世界でやっていくということになった。
兄がコックを辞めるということで最終日に兄が働く店に食べに行こうということになった。
僕と両親とKさんとその友だちのYさんとAさんの6人。
そこでは今後の話しや世間話をしていたと思うけど突如Yさんが僕に
「ねえ!君もダンスやってみいひん?」
と言ってきた。
「えっ?俺がダンス!?」と内心思ったけど、その時から音楽は好きだったし土日は友だちと野球して遊ぶのが日常だったぐらい運動も好きだった。
しかも年上の女性に誘われたので「よくわからんけどやってみよかなー」と軽いノリで始めることになった。
それから就職があったりしてあまりダンスを出来ない時期もあったけど細々と続けていた。
そんなあるとき転機が訪れダンス教室のスタッフにならないかと誘われる。
そしてそこからインストラクターの道を歩み始め今年で約8年。
細かいストーリーはおいおい書いていきます。
なぜHappyなのか?
次にHappyだがこれはMASAYA(漢字では雅哉)という名前から来ている。
実はフィリピンの言語であるタガログ語でMASAYAは「幸せ」という意味なのだ。
それを聞いた瞬間はますだおかだの「ハッピーボーイ!!」が出てきたが、とても素敵な言葉だと思った。
自惚れてるわけではないが「生まれた時から自分は幸せなんだ!」と思うとちょっと感動した。
このことは全国の「まさや」さんに伝えたいと思う。
なぜ自撮りなのか?
さて、最後に自撮り。
あだ名に自撮りってどんなナルシストやねん!って思うかもしれないがこれにも訳がある。
遡ること1ヶ月前。
あのキングコング西野さんが立ち上げたスナックCANDYを大阪で作ろうとしているジャスティンというやつがいるのをTwitterで知った。
それを見たときはふーん、と思う程度だったが「スナックCANDYが面白い」というのを見て少し興味が湧いてきた。
そして3月21日。たまたま大阪に行く予定があったのでそのついでに寄ってみることにした。
その時は野田のTOLANDを間借りしてのプレ営業。
雨の中行ってみると2人の若者がカウンターの向こうに立っていた。
正直こんな若い子がやるのか!と思ったが色々話しを聞きその情熱と行動力に驚いた。
ちょうどいい物件が見つかったようでその時彼らはかなり盛り上がっていた。
「コイツ本気なんや!」
これは面白そうだと思い彼らを応援することにした。
しかもよくよく話しを聞くとジャスティンとは地元が一緒ということで益々親近感が湧いた。
それから2週間後の4月6日。
TOLANDでのプレ営業最終日にわいざんという人を呼ぶということで、どんな人か見てみようと思い行ってみた。
すると前回は数人だったお客さんがこの日は20人以上いてめちゃくちゃ盛り上がっていた。
これがわいざん効果か!
自分もその和に入りワイワイ。
途中で写真を撮ろうと思ってスマホを取り出し自撮りで撮影したところ
「めっちゃキレイに撮れてる!自撮り上手いやん!」と意外にも好評。
自分では普通に撮っただけなのだが。
ちなみにその写真がこれ↓
そしてさらに
「えっ?ひょっとして自撮りのプロ?自撮りマスター!?自撮りのMASAYA!?」
とまさかの自撮りをイジりにイジられた結果見事「自撮りのMASAYA」のあだ名が付いたという。
まあお陰で周りからは「一度聞いたら忘れられない」と覚えやすさは抜群だ。
そして完成!
そういった様々なことから今は「自撮りのMASAYA📪Happy Dancer」と名乗っているのである。
まあ慣れれば気軽にMASAYAと呼んでもらえばいいと思う。
名前にまつわる話しは以上で終わり。
自己紹介パート2をお楽しみに。