鳥はいいなあ、グースっていい映画。
随分昔に「グース」と言う映画を見た。予告編を見るだけでウルウルする。
いい映画である。
あらすじは予告編を見れば丸わかりである。そもそも、ストーリーを見たい映画ではない。
主人公のエイミーが成長する物語でもあり、新しい家族が生まれる物語でもある。そして生命というものを考えさせてくれる。
しかし、エイミーさん素敵である。
ちなみに、僕が大好きなのはアメリカの空軍基地の司令官サン。
もう遠い昔のおとぎ話であろうか。
我が家から車で10分くらいの所に鳥たちがやってくる「潟」がある。
「鳥」がインフルエンザや病原菌を運ぶと「害虫あつかい」する方々がいるが腹立たしい。アイツラは生命というものをわかっていない愚かな商売人である。
鳥たちは、遠い北からマイクロバイオームを運んでくる。
そしてこの土地の小さい生命たちを運んでいく。
そしてその生命たちは新しい情報(DNA)を伝え合いながら新たな可能性を探す。
遠い北の地に僕のマイクロバイオームが届くのだろうか?
鳥って素晴らしいと思うのは僕だけでない。この動画には泣いた。
SELF-PITY
I never saw a wild thing
sorry for itself.
A small bird will drop frozen dead from a bough
without ever having felt sorry for itself.
D・Hロレンス
「自己憐憫」
野性をいきるものが 自らをあわれむのを
私はみたことがない。
小鳥は凍え死んで枝から落ちようとも
自分を惨めだとは 決して思わないもの。
ああ、そんなふうに生きて死にたい。
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。