見出し画像

小玉スイカ食べている動画アップしました。

食事は喜びであり、生命の跳躍である。

細胞のレベルから見たら、イヌもヒトも同じである。

生きるということはイヌもヒトも同じである。マユを見ていると教えられる。僕はマユのご飯をつくる。生命に溢れた食事だ。

マイクロバイオームという生命観が医学を変える。

細菌がコロニーを作りそれはカビと呼ばれる。一定の温度湿度のもとで最も効率的に出来上がる。

やがて、サンゴのように、コロニーを作り、「鞭毛=移動」を得て世界のあらゆる環境に生きるすべを見つけたのだ。

DNAは身体全体の設計図ではなく、細胞のプロトコルである。コロニーのうちに住むマイクロバイオームはコロニーの姿を知ることはない。

疫学的にヒトを特別扱いすることは擬人化である。生命を見つけることは出来ない。

「獣人共通感染症」などという傲慢な生命の見方は袋小路でしかない。

身体というコロニーの内側に生きる「数え切れない生命」はそれぞれのコロニーを移り住み違った姿を見せる。

それがセックスの意味であり、いくらセックスしてもし足りないのはそのせいである。

LGBTQは他の個体の代謝系を選ぶ「蓼食う虫」の当たり前の行動なのだ。

ああ、マユに生まれればよかった。

画像1

#マイクロバイオーム #獣人共通感染症 #LGBTQ

いいなと思ったら応援しよう!

幸運な病のレシピ
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。