庭いじりの楽しみ:屋根瓦のコーキングの日
何年か前から屋根瓦が割れていたのでコーキングというのをした。随分高い瓦あったようである。長持ちすると言っていた。感慨深いものである。
ボンドのでかいやつのようなものでくっけるのである。
昔は怖くなかったが、最近は屋根の上が怖い。
落ちたらただでは済みそうにない。しかし、見事に割れるものである。
柿の実の半分は、屋根から取る。今年も少ないが去年よりは有る。
父が居なくなって2回めの干し柿である。何とも言えない。
鯉達が泳いでいる。
百日紅の白はここにある。今年はバッサリと切ろうかと思う。
ハクビシンのフンから芽が出ている。まだ見たことはないが猫ではあるまい。母が生きていた頃からこの辺に居たと思う。毎年ここにするが雪とともに流される。
おそらくこちらは鷺の糞、何箇所か有る。時折、池の鯉を狙っているがネットのおかげで難しいようだ。最近は来てもすぐにどこかに立ち去る。少し寂しいものである。
終わったら先頭から息を吹き込んで本体にはビニールを密閉してまた使えるようにした。
大丈夫だろうか?どこかに仕舞っておこう。両方合わせて1000円くらいだったような気がする。そんなに高いものではない。かと言って余り使うようなものでもない。
父も母も亡くなったのでこの家はどうなるのだろうか。考えること仕切りである。
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厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。