
Photo by
fukaemon
着衣着火時の対処方法(SDR)のインプットアウトプット
着衣着火時の対処方法について学んだのでおさらいとしてnoteに書きたいと思います。
自分の知識の吸収としてインプットしてnoteに書くことによってアウトプットで学習したいという考えです。
着衣着火が起きやすい服について書きたいと思います。
綿、ポリエステル
上記の繊維が火に触れていなくても着火の可能性が高い繊維になります。
洋服ときていると代表的な繊維です。キャンプとかでも普通に着てそう。着衣着火しやすい繊維ということを自覚しておきましょう。
もし衣服着火を起こした場合は、SDR(ストップ、ドロップ アンド ロール)法が効果あるということでした。
SDR法とは着衣着火を起こしたときに床面に倒れこみ、接地面積の大きな姿勢(腕を足部方向まで伸ばした感じ)をとって、ゴロゴロと転がりまわる方法です。体を床面にと接触させるように転がることで火の勢いがなくなるみたいです。
着衣着火をおこしたときに走り回ると余計に火が体に回ってしまいます注意しましょう。
寒くなってくると火とかかわることが多くなるので注意しよう。