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Leica M9の色気 だからなかなか手放せない。
M型ライカもいよいよM11が発売になりました。写真も好きだがカメラも好きな私。もちろんそそられます。でも、まだ前に購入したカメラの支払い最中。支払いが終わる頃にはM11-◯が発売になっていそう。
たまに、昔撮った写真を見るのですが、何度見ても「おおーっ」となる写真があります。その一つはLeica M9で撮った写真。
森が光に溢れていて、
花々は愛らしく輝き、
リュウキンカは森の中にひっそりと愛らしさを見せます。
また、杉の大木は力強さのに中にも優しさと艶やかさを見せ、
立ち枯れの植物さえ光の中で輝く。
全てが光輝いていて、なんかすごく良いよね、となります。
これらの写真に共通するのは何かなあと考えながら見ていくと、自然と「光が溢れ」や「愛らしさ」や「力強さ」を写す写真の中にも柔らかな「艶やかさ」「艶やかさ」が共通の言葉として浮かんできます。
この辺りが、私がM9に惹かれる理由になりそう。
今、インターネットで探してもほとんど出てくることは無くなりました。どこにいっちゃったんでしょうね?
今手元にあるM9シリーズは2代目のM9-P。1代目は手放してしまいましたが、、、。この描写を見るとますます手放せなくなります。
他にも特徴ある描写をしてくれるカメラがあります。そのどれもがCCDセンサー搭載機です。やはり描写の独特のものがあります。
やっぱりどれも手放せなくなります。
みなさんもそうなのかな?
レンズはNoctilux50mm1.0(e58)。
つぶやきでした。