散歩と自家現像　 Monochrome×Hologon

なかなか時間が取れない毎日でしたが、やっと休み。
やっと撮り終えたフィルムを現像しました。

前半は、手に入れたばかりのレンズを持って試し撮りをかねて直江津港で撮影。

そういえば上越市に住んでかなりになりますが、佐渡に行ったことがありません・・・

なんだかシンプルにかっこいい・・・

次に船見公園へ。
ずっと置きっぱなしのボート。
もうずっと、それこそ何年も置きっぱなしのような・・・。
こういうのって、ちょっと美味しい被写体だったり。

海といえば流木

波打ち際

今度は別の日。
お昼休みに散歩がてら。

メタセコイア

仕事場のメインアプローチ

同じく

仕事場の前には田んぼが広がっています。
ぐるっと一周すると小一時間かかります。
いい散歩になります。

広角で撮るには美味しいアングル

こちらも

これも好きな景色。ほんと真っ直ぐ。

またまた別の日。
大寒波襲来で景色は一変！
やっぱり豪雪地帯だ。

モノクロームフィルムフィルムってその時のそのままの記憶を写しとってくれる。現像まで時間がかかるけど、出来上がりを見た時、久しぶりに友人と会ったような、なんだか嬉しい、懐かしい、そんな安らいだ心持ち。一枚一枚がより鮮明に記憶されるようで、お気に入りです。

Carl Zeiss Hologon 1:8/15
Leica M2 Lack
FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS Ⅱ