ライブ対談:青海エイミー(小説家・クンダリーニヨガ)×宮崎要輔(一本歯下駄GETTA®︎)「身体と創造性」
クンダリーニヨガティーチャーで小説家の青海エイミーさんと、一本歯下駄GETTAトレーニング開発者の宮崎要輔さんのライブ対談。
それぞれが探求してきた「身体と創造性」の世界が交差する面白い対談になりました。
以下、青海エイミーさんのFacebook投稿
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【身体に、文化をインストールする】
宮崎要輔さんのことは、「一本歯下駄」のトレーニングを自分で考案した人ということで興味を持った。それで蜃気楼大学の講座を受けてみることにしたのだ。
プロボクサー、オリンピック選手、プロサッカー選手など一流のアスリートたちをサポートしてきた宮崎さん。
もちろんその実績はすごいのだけど、私が「うわー」と思ったのは、「一本歯下駄」を履くのはなんのためか、という彼の言葉だった。
「文化をインストールするためだ」と言ったのだ。ツールによって、私たちの身体は拡張し違ったものになる。一本歯下駄をはく「身体」は、過去の日本の文化の中に存在していたものだ。
身体の可能性というのは、そういうことか!そんな風に身体をとらえているのか。
私は「がーん!」と打たれ、すっかり宮崎さんのファンになり、一本歯下駄も購入し、彼のオンライン講座も受講することにした。(3月4月はもろもろの事情でできなくて5月からやる)
身体のことをずっとやってるようだけれど、宮崎さんは頭の中で広大なことを考えている。
私たちの可能性は、実はもっとたくさんあって。それを、どのように身体で実現化させるか、ということだ。
私は、クンダリーニヨガを教えているのだけれど、それをどう言葉にしていいか、よく分からないところもある。だけど、宮崎さんとなら、その場で言葉がでてくるような気がしている。
宮崎さんとの対談、どうなるか楽しみだ。
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5月6日・7日に大学セミナーハウス(八王子)で実施するワークショップ「身体と創造性」はこちら。