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キャスター付きトランペットケースPROTEC BLT301のタイヤ交換した話

どうも、トランペット奏者の高田将利です。
今回はPROTECのキャリー付きケース、BLT301のタイヤ交換した話です。

交換することにより、タイヤ音が低減し、家帰ってきた時のタイヤの汚れの掃除しやすさ向上、良い感じになりました。


PROTECトランペットケースBLT301とは

このトランペットケースは下写真のようなケースで、キャリーでゴロゴロと出来たり、背負ってリュック持ちできたり、手持ちで持ち運べたりと
いわゆる3Wayバッグと呼ばれるケースですね。(メーカーWEBページより写真拝借)

楽器メーカーやサイズによりますが、3本入れれたり、トランペットとフリューゲルホルンを収納可能です。(メーカーWEBページより写真拝借)

私は普段トランペット1本とミュートや譜面台やチューナー等を空きスペースに入れて使っています。↓普段使いの様子。

このケースの難点はキャリータイヤの音と耐久性

このケース、すごく便利なのですがタイヤがしょぼくてイケてないです。
買った当初からタイヤ音うるさいし、数年使用しているとゴム部分が裂けてきました。

タイヤ交換へ向けサイズ測定

タイヤのサイズを測定!
幅約18mm, 外径約55mm。車軸は約32mm以上あればよさそうです。

交換タイヤ探し

サイズを測定してタイヤ探し!
ホームセンターやモノタロウを探しても特殊なサイズなのか、似たサイズの物がなかなか見つかりません。ようやく見つけたのがAmazonのこの商品(購入時、送料込み766円)

「JunYon 静音シリーズ用交換タイヤキット スーツケース サービス 用交換ホイール ショッピン グカート・スーツケース・キャリーボックスなどの車輪補修用 (車輪直径54mm,車軸 30/35mm)」

海外からの発送で到着まで約1ヵ月。それまでは接着剤で応急処置して使用。

タイヤ到着!交換します!

1か月後ようやくタイヤ到着!いよいよ付け替えます!

ノコギリでギコギコして車軸を切断し、タイヤを付け替えます。30分もあれば付け替えられるかなと。

完成!タイヤ表面がつるつるゴムなので、帰宅後タイヤをウェットティッシュでさっと拭けば綺麗に。すぐに室内に持ち込めます(オリジナルのタイヤは汚れも拭き取りにくかったです)。音も少し軽減されました。

すごく快適になりました!

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