【トランペットレッスン】吹奏楽版シング・シング・シング(Sing Sing Sing)トランペットソロ!簡単バージョン(中級者向け)を一緒に練習しよう
こんにちは。高田将利(たかたまさとし)です。
今回は吹奏楽での人気曲「シング・シング・シング」のトランペットソロについてです。
楽曲紹介
シング・シング・シング(Sing Sing Sing)は1936年トランペット奏者のルイ・プリマによって書かれた曲。特に有名な演奏がベニー・グッドマン楽団の演奏でジーン・クルーパのドラムソロ、ベニー・グッドマンのクラリネットソロ、ハリー・ジェイムズのトランペットソロが印象的です。
今現在も演奏されるシング・シング・シングは、ほぼ全ての演奏においてベニー・グッドマン楽団の影響を受けています。
吹奏楽バージョンしか知らないという方は是非、ベニー・グッドマン楽団バージョンをお聴きください。
書き譜ソロ練習動画はこちら
岩井直溥先生の吹奏楽アレンジのトランペットソロです。
テンポ早め、遅め、カラオケ音源があるので、このソロに挑戦する方は動画と一緒に練習してみましょう。
記事はこちら↓
これは非常に難しいです。超上級者向けのソロですね。
この動画のコメント欄で中学生等、トランペット始めて数年の方々がこのソロを演奏しないといけないという状況がある事を知りまして↓簡単バージョンを作りました。
中級者向けソロを作りました
楽譜付き、いろいろなテンポで演奏したので動画と一緒に練習してみましょう。
岩井直溥先生の吹奏楽バージョンのトランペットソロはハリー・ジェイムズ(Harry James)のソロコピーをアレンジしたもので、今回私が作成したソロも吹奏楽バージョンをオクターブ下げてフレーズも簡単にしたり、Harry Jamesのフレーズをアレンジしたものになります。
もっと簡単にしようかなとも思いましたが、この曲のソロはトランペットの部員の中でも上手い方が任されるのかなと思い、中級者向けとして作成しました。
詳しい話は
アーティキュレーションや音の出し方等の話は個人レッスンで
http://masatoshi-takata.jimdo.com/
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