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ガチンコファイトクラブに出たかった19歳の頃の自分と向き合う

こんばんは、チャールズパパです。

本日は仕事が休みだったので、久々妻と焼き肉ランチに行ってきました。高級焼き肉ではないけど、美味しいと満足してくれた妻の笑顔が見れて本当に幸せです。

僕は今までの人生、自分なりに精一杯やってきましたが、社会人になってから順風満帆だったとは言えません。会社に入ってからは言いたいこともいわず、嫌な仕事も自分なりにやってきました。

そのたびに思い悩み、苦しみながらでも自分のため、家族のために頑張ってきたので今があると思います。仕事は誰かのためになることができているとき、幸せを感じますが、燃え尽きるような情熱を向けることができた時期は少なかったように思います。

それでもその一日一日が家族を守り、子供たちを成長させ、家族を幸せにしている自負はあります。最近は家族仲もよく平穏で素敵な時間が過ごせていると思いますが、プライベートがうまくいくと物足りなさも感じてしまいます。

若い時から30代はお金持ちになってレベルの高い女をものにする事ばかり考えていた気もします。でも僕はそんな器ではなく、努力しても平凡な暮らしを守ることぐらいしかできません。

そんな僕を家族は理解し、好きなことをさせてくれていることに感謝しないとなりません。先日YouTubeで元ボクシングの世界チャンピオンの竹原慎二さんがガチンコファイトクラブと同じような企画をやろうとしている事を知りました。僕はガチンコファイトクラブが放映されていた1999年~2003年は大学生で格闘技をやっていました。

プロの格闘家になりたいという思いを秘めながら、練習に明け暮れ仲間と共に自分を磨いたあの時間は僕の宝であり、人生で最も充実していた時間です。今サラリーマンとして約20年働き、若かりしときにプロに挑戦せず、自分の青春を終えた自分に後悔する思いと、今からでもう一度あの熱い時間を過ごしたいという気持ちが芽生えています。

それも竹原さんが指導してくれるなら尚更やりたい。ずっと仕事に専念してきましたら、ボクシングのトレーニングは、20年やっていません。でもやりたい。子供たちに夢に向かって突き進む父親の姿を見せたいと思っています。覚悟を決めて、竹原チャンネルの応募に挑戦したいと思います。

昔格闘技を始めた「強くなりたい」という気持ちを取り戻し、がむしゃらに泥にまみれながらそして成長して強くなる姿を子供たちにみせたい。

仕事でそこまで熱くなれれば最高ですが、私がそこまで熱くなれたのは女性に対してだけです。今は家庭がある身ですから、家族の幸せを第一に考えて行動したい。

愛する人たちを守る力を手に入れるために、僕はもう一度スタートしたい。

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