【マイクラ日記#3】自動鶏肉製造機を作る【Minecraft JAVA1.20】
おはようございます。
まさとです。
えー、全ロスしました…。
猫を飼いました。
それも失いました(雷雨後にスケルトンにやられました)。
整地や巨大畑の製作、家の建設など並行して進めていたのですが、大洞窟で鉄脈掘ってたらマグマダイブしてしまいました。
という訳で、前回作ったツールも作り直しな訳ですが、もっと確実で簡単にエメラルドを稼げる方法を構築しなければ、と反省しました。
つまりは物資の無限化、自動化ですよね。
物資が豊富にあれば、全ロスのような緊急事態でもすぐに最低限のアイテムを揃えることが出来ます。
では、今の段階でお手軽に作れるものは何か。
機構を作るだけではなく、オシャレにもしたい。
ということを考えた上で、自動鶏肉製造機を作ることにしました。
理由は養鶏場作りたいなってちょっと前から思ってたってのが1番なんですけど(笑)
まあ、機構としても簡単です。
整地しているところと全然関係ないところに、かなり環境の悪い仮の牧場があるのですが↓
その横のスペースに養鶏場と自動鶏肉製造機を作っていきます。
まずは養鶏場。
養鶏場というと、ニワトリが小さなスペースに1羽ずつ入れられていて、横に長く並んでいるというイメージなのですが。
さすがに1羽ずつ分けるのは大変なので、横長い柵の中にニワトリを入れていきます。
ここがたまご回収機構になります。
ホッパーの上に苔のカーペットを敷いて、その前にアカシアのトラップドアを並べて中のニワトリが見えるようにします(トラップドアを間違えて開けると大惨事)。
ホッパーは樽を並べて隠します。
それを部屋の両サイドに作って、最終的に養鶏場の外にたまごが運び出されるようにホッパーを並べます。
養鶏場の建物の左奥から外にたまごが行くようにしてあります。
養鶏場の左側には倉庫がある設定なのですが、そちらが鶏肉製造機のある場所になります。
養鶏場で集められたたまごがディスペンサーの中に入り、スイッチを入れるとたまごがディスペンサーから発射される仕組み。
たまごを連続で発射する為にクロック回路が必要ですが、ネザーにある材料がなくても作れて、コンパクトなクロック回路を見つけたので、それを参考にしました。
リピーターは2遅延以上にはしておかないと、レッドストーントーチが焼き切れてしまうので注意が必要みたいです。
次にニワトリを処理する部分の作成です。
たまご発射口のディスペンサーの前に下付きハーフブロックを置きます。
そしてその上に不透過ブロックを置きます。
ハーフブロックの下にはホッパーを付け、チェストを設置し、鶏肉を回収出来るようにします。
そして、ニワトリが出ないように周りを囲めば完成です。
ディスペンサーをオンにしてたまごを発射すると、ニワトリの子供がハーフブロックと不透過ブロックの間に生まれます。
そして、そのニワトリが成長して大人になると、不透過ブロックに頭がめり込んでしまって窒息死するという仕組みです。
えー、残酷ですね(笑)
とりあえず試運転してみたのですが、最初は周りに少し鶏肉が飛び散ってしまったり、大人のニワトリが何故か抜け出すということがありました。
なので、周りを囲うブロックを出来る限り不透過ブロックにしたり、周辺も隙間なくブロックで埋めたりしてみたら、何とか全回収に成功。
やはりガラスとガラスの隙間から外に出てしまうんでしょうね。
ガラスは最低限中が覗けるように前面だけに設置し、後は装飾で埋めました。
これで自動鶏肉製造機完成です!
外観はこんな感じ↓
養鶏場の横に無理矢理倉庫がくっついてるというか、後から増設したかのような雰囲気にしました(そう見えるかは知らんけど)。
干し草ブロックをポイントに使いました。
養鶏場の内装↓
ニワトリをもっとぎゅうぎゅうに入れたかったんだけど、増やし過ぎるといろいろ問題が起きそうなのでやめておきました。
どうしてみんな固まりたがるんだろう。
壁の高いところに棚を付けたところがポイントですかね。
倉庫の内装↓
右奥に鶏肉製造機が隠されています。
床は、干し草が散らばってるようなイメージで作ってみました。
倉庫だからぐちゃぐちゃな感じ。
適当に置かれてるランタンがお気に入りポイントです。
壺と樽の使い勝手良過ぎますよね。
外観↓
という訳で、最初の建築が完成しました!
しばらくは無限機構を中心に作りたいかな。
村人の整理もしたいです。