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年越しと、ニューイヤーハーフと、svolmeと、社会人PBと、ニャッキ達

大変に遅ればせながら、あけおめことよろいざか。でらぼんぼん。(意味不明)

というわけで、カレンダー通りにお休みしていた私は、ここぞとばかりに走り込み(久しぶりに30km走を3:50/kmイーブンで走破する等)、充実した練習ができていたわけですが、
年明けは、近場の駅伝大会に出たのち、東京ニューイヤーハーフ(旧ハイテクハーフ)に出場しました。

元々、ターゲットにしているのは2/2の別府大分毎日マラソンで、人生で初めてのエリート枠出場(カテゴリー1)でかなり舞い上がっております。
その前段、高質な実践練習という意味合いはもちろん、もとより「ランナーの新年会」と呼ばれるこの大会に出てみたかったのもあり、練習の流れのままチャレンジ。
先日のMINATOシティハーフの入賞副賞でいただいた半袖Tをベースに、自分の着たいものをチョイスして、いざレースへ。(なお、ヘアバンドはつけ忘れた)

序盤は(スタート時の渋滞を抜けてから巻き返して)2kmを5:55切るくらいで突入し、先頭集団の最後尾へ。
その後、流石に付けないということでペースを落とし、後ろからやってきた法政大の集団につかせてもらい、その後も、離れ、追いつかれ、食らいついて粘ってはまた離れ…を繰り返し…。
15kmを通過するまで5kmのラップで15分台を出し続けられたのには流石に驚いた。キツイながらも粘れるこの感覚は久しぶり。継続してやってきた3:10〜15/kmでの練習が効いている感がすごい。

最初の渋滞の時と、ゴールしてしばらくは時計を回しっぱなしにしていたので少しゴールタイムとはずれてる。



終わってみたら、まさかの67分カット!
この記録には流石のワイもにっこり。
(ちなみに、全体50位とのこと。ヤタネ)

レースの振り返りという意味で、たいそうなことは特にないんですが、強いて言えば、アルファフライ。あの靴すごいね。
マラソンまで足持つの?ってのはあるけど、性能としては文句なしですね。

いよいよ次は本命の別府大分!
このあとのコンディション次第で、具体の目標は決めて行きますが、今の所は2時間26分(防府読売マラソンエリート資格)は超えていきたいなと。
欲を言えば東京の標準(2時間21分以内)なんだけども…。

まぁ、野望は尽きないわけですが、その前に、流行病の季節なので気を抜かずに臨みたいと思います。残念ながら仕事もあるしネ。

気が向いたら、ここまでの練習とかも乗っけてみたいですね。需要があるのかは知りまへんが…。

というわけで、年末年始と、ニューイヤーハーフのご報告でした!
読んでくれてありがとうございます。🙇

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