
嵐を見ていて感じた3つのこと
嵐が今年をもって活動休止するということでめっちゃ特番だらけですよね。
しっかり観てます。
めちゃファン!ってほどではなく、ライブとかも行ったことはないんですけど、なんだかんだ学生の時から聴いてましたからね。
ちゃんと聴くようになったのは確か「花より男子」からです。14~15年前くらいかな?僕は小学生でした。
そう考えると、活動休止っていうのはやっぱりどこか寂しい部分もあります。
いわゆる青春時代という時に、もろお世話になってますから。
なんか元気が出る曲が多いんですよね。
好きな曲はいくつもあります。
まあそれは最後に書くとして、この活動休止前の嵐を見ていて感じたこと、生きていく中で大切だなあと自分なりに感じたことがあったのでつらつらと綴っていきます。
まず一つ目から。
継続ってものすごい財産になる
嵐さん、今年2020年でデビューから21周年だったみたいです。
いや、21年て普通にすごくない?
21年も歌い続けて、ドラマも出て、バラエティもやってって、それだけでものすごいことだと思うし、そこで経験してきたことって、かけがえのない財産になると思います。1視聴者がそう感じるくらいだから本人たちにとっては相当なことではないでしょうか。
でも、逆に言えばそんな財産を作り上げられるのは、あくまで、何十年も努力を続けてきた人たちだけ。
改めて自分自身の人生を振り返り、何十年も継続して努力していることがあるかって問うと、正直ないです。
すぐに、諦めたり、無駄に感じてしまって辞めてしまったりしているような。
でも、繰り返しになるけど、無駄にせずに財産にできるのは、何十年も続けられた時。
何事も諦めが早かったなぁと少し後悔してる部分もありますが、今からでも遅くはない。継続を意識して何事も取り組んでいきます。
チャレンジが成長につながる
「現状維持は衰退」ってよく言いますけど、その通りで、前述の「継続」だけできれば良いかと言うとそうではないと思います。
嵐さんだってそう。
アイドルなのに、バラエティで体を張り、ドラマで熱演する。他にも色々。
歌や踊り以外にも様々なことに挑戦し続けてきたからこそ、本人たち自身の成長につながってるんだと思いますし、だからこそ人気がある。
「嵐にしやがれ」の最終回を観たんですが、ほんとにすごい体張ってます。胸のところをハサミで切ったTシャツなんか着れますか普通。相当恥ずかしいですよね。しかもそれが全国に流れるって・・・。
でもそれを笑いに変えているところがさすがだと思います。芸人顔負けなくらい。
色んなことにチャレンジすることにより、人としても器が拡がり、やがて大きなことを成し遂げられるんだなと感じました。
仲間って素敵
嵐さん5人ってほんとに仲良さそうなんですよね。
VS嵐の最終回で相葉くんが「この5人じゃなかったらここまで来れなかった」って言ってたんですが、本当にそうなんだと思います。
5人で支え合い、高め合ってきたからこそ、ここまでの人気を誇っている。
当然1人では難しい。
となると、仲間の存在って本当に大切だなと改めて思いました。
というか純粋に羨ましく思ってしまいました。
自分にそんな昔から連れ添う仲間がいるかというと・・・
友達や家族とはまた違うってなると、なかなかいないですよね。
友達も家族もとても大切な存在だけど、
何かを成し遂げるために揃ったメンバーと長年切磋琢磨する、ということを本気でしてみたい。
まあ自分の場合はそもそも何したいのかってところから定めなきゃいけないんですけどね。
まとめ
感じたことは以上になります。どれも生きる上で大切なことだったので記録という意味でもnoteに綴ってみました。
いかがでしたでしょうか。
最後に、僕が好きな嵐の曲ベスト5を発表します!
基本的に歌詞ではなく、メロディ重視です。
第5位
To be free
第4位
Love so sweet
学生の頃から何回聞いても飽きません。
第3位
One Love
この辺りはドラマの影響
第2位
Oh Yeah!
これってシングルカットされてないですよね。なんでこの曲知ってるのかもわかりませんが。
第1位
Daylight
どうやら松潤推しらしいわ。
以上、誰得にもならないランキングでした。