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旅で持ち歩いていた道具
パスポート・お財布・クレジットカード・旅行保険契約書・衣類・常備薬・アメニティ…
旅先の生活必需品はだいじなモノ.でも、旅に出かけるなら,自然体を楽しみたい。そんなボクには,旅の相棒たちがいます。
旅に彩りをくれるボクの相棒たち
日記
"旅のいっときに 出逢いを残しておく相棒”
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ゲストハウスに宿泊したときのこと.
ゲストと食卓を囲んだとき、私が夕飯を作ったら、いただいたレター.
スマホの充電器を忘れたゲストに、ボクのものを貸したら、くれたレター.
芸術家の個展でいただいた、リーフレットのメッセージ.
ココロにグッときた瞬間を書き留めておきたいとき、旅の臨場感をまるごと残しておけるのが、「日記」なのです。
レター
“会う人に感謝を告げる 自然体のメッセンジャー”
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150364268/picture_pc_2cc718c9ca3aa8867b7642a6ca1f86a9.jpg?width=1200)
ゲストハウスのフリーアコモデーションをしていた時のこと.チェックアウトのとき、タイミング悪くゲストを見送りができないときがありました。
そんなときに、レターが大活躍。
「ゲストハウスへご宿泊ありがとう。旅、行ってらっしゃい」
レターをゲストのカバンに忍ばせました。ゲストが旅立った後、ボクのSNSを検索して,メッセージを送ってくれました。
ボクの背中を後押ししてくれる頼もしい存在、それが「レター」です。
筆ペン
"個性が字体に乗る パーソナルなツール”
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150366704/picture_pc_b871a8e2264afac1db6f51bbbfea1d29.jpg?width=1200)
そして、最後は筆ペン。
ココロが動いたときに「自分の代名詞」ともなる表現ツールがあると、自分も相手も心が躍るもの。自分が愉しいと感じられる何かがあると,旅の彩りがぐっと増します.
✏️編集後記✏️
「旅をしていると,ヒトの手が入った料理が恋しくなるんですよ」
ゲストがこぼしてくれた何気ないひとこと.印象的でよく覚えています。料理の力は、ヒトを豊かにすると感じた旅の一節.日記に描き残したときのあの時の気持ちは,今でも大切に胸にしまっています。
SNSでコミュニケーションを楽しむ現代。アナログな伝え方に、原石のような光モノを感じるのはボクだけでしょうか?
自分のココロの領域は,誰にも代えがたいモノ.あなたの旅の相棒と、「旅の旋律」を奏でてみてはいかがでしょうか?📝