![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45867398/rectangle_large_type_2_2b074490a418d1b0f89806cd4ecbad13.jpg?width=1200)
ハードオフのジャンク・レコードコーナーで見かける3選 Vol.2
今回もタイトル通り、「ハードオフのジャンク・レコードコーナー」で
見かける3選を紹介しましょう。
前回も書きましたが、これは「残っている」というネガティブなものではなく「それほど皆買った」当時の人気作という事です。
まずはサントラの「ステイン・アライブ」(1983)
「サタデー・ナイト・フィーバー(1977)」の続編サントラ。
いやー、これめっちゃ売り場で見ます!
前作に続きビージーズがサントラで大活躍、はわかりますが
この映画自体が監督・脚本がシルヴェスター・スタローンだったというのは今回初めて知りました(^^;
うーむ、やはり名曲です。
このファルセット・ヴォイスは独特ですね。
続いてポール・モーリア
これ、若い人は存在自体どれくらい知っているのだろう?
80年代にはかなり流行っていて、自分も小学生の時聴きました。
どのアルバムという事はないのですが、かなり売り場で見ますね。
でも、やっぱりインストゥルメンタルでこれだけ耳に残るメロディって他にないと思うんですよね。 やっぱり凄い。
最後にエア・サプライ
80年代に人気だったオーストラリアのバンド。
ジャケのように青空が似合う爽やかなサウンド。
この作品をよく見ますね。
これ、不思議なのが、
今ってアナログレコードはこぞって500円以上の価格設定になっているのに、なぜかエア・サプライはジャンクコーナーに残ってるんですよね(^^;
うーん、コテコテな甘いバラード。 ザ・80年代。
個人的にはシングル「Lost in Love」の方が覚えているんですけどね。
ちなみに、アルバム「Now and Forever(1982)」は日本のオリコン洋楽チャートで5週連続1位だったようです。 そんなに人気だったとは。
はい、今回も3つ紹介しました。
気になる人はそれぞれのアーティストをyoutubeなどで掘ってください(^^
いいなと思ったら応援しよう!
![マサ | 洋楽情報](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110198774/profile_88208d13dbec9e33b6c69f34d05c27be.jpg?width=600&crop=1:1,smart)