自己成長の旅!6つのヒントで充実感を味わえる趣味を見つける
突然ですが、皆さんは趣味はありますか? 私の趣味はパワースポット巡り、渓流釣り、アニメ鑑賞などです。
やってみたいと思っているは陶芸・アートです。芸術・美術センスはないんですけどね(笑)
しかし自分が今まで避けてきたことに挑戦することは、自分を高めることにつながります。
なんでもよいですが、趣味を持っていると人生豊かになります。では趣味がないという人はどうすればよいでしょうか?
この記事では「趣味を見つける6つの方法」をご紹介します。
趣味が必要な理由を考える
そもそも趣味とは何なのでしょうか。「なぜ趣味が欲しいのか」、「趣味を持つことでどうなるか」をあらかじめ考えておくと、趣味を探すきっかけづくりになるかもしれません。まず、趣味が欲しくなる理由を考えてみましょう。
例えば、「コミュニケーションの話題にしたい」「熱中して取り組んだものを成果として残したい」など、それぞれ目標はあると思います。趣味を持つことで、生活がより豊かになることは間違いないと思います。
趣味を持つことで、仕事以外の時間にやりがいを見出すことができます。仕事が生きがいという人もいますが・・・。
でも熱中できる趣味によって、休日は疲れて寝てしまっていただらけた生活を、外に出て、アクティブに行動するような生活に変えることができるかもしれません。
これだけは譲れない!という条件を見つける
まず自分のなかで、「趣味をやるならこれだけは外せない、譲れない」という条件を決めてしまいましょう。例えば、1人でも楽しめるものだったり、趣味・趣向の合う友人を作りやすい環境があったり、お金の面を気にせずに楽しめたり、自分なりの外せないポイントを決めておくとよいでしょう。
趣味を行う場所を考えるのもよいでしょう。自宅でできるものなのか、遠出して楽しむものなのかも考えた上で、継続してできる趣味を見つけたいものです。
お金が必要で趣味が続かないのであれば、元の木阿弥です。
好きなものを書き出してみる
自分が子どものころに好きだったもの、学生時代の部活動やサークル活動で行っていたことを思い出してみてください。社会人になって、仕事の忙しさから、それらがすっかり過去の記憶として頭の片隅に追いやられているかもしれません。
手を動かして書き出してみると、久しぶりにやってみたくなったりするものです。しかも、過去に一度体験していたものなので、懐かしい気持ちになり趣味として再び行うと継続して没頭できるものになりやすいといえます。
もし、過去に好きだったものが特に思い浮かばなかった方は、まずは自分の興味あるものを書き出してみて、趣味探しのヒントにするとよいかもしれません。
好きなものをもっと掘り下げてみる
趣味探しの第一歩として、興味があることを書き出したら、次に好きなものについてもっと掘り下げてみてください。趣味は必ずしも格好いいものであったり、特別なものである必要はありません。大切なのは、継続できるかということです。
料理や読書など、趣味として考えていないものでも、料理レシピを買ってきたり、違うジャンルの読書に挑戦してみるといったことでもよいと思います。
自分自身が趣味として意識していないものでも、何か没頭しているものがあれば、他人から見たら、趣味と言えるものかもしれません。ウィンドウショッピングも趣味のひとつです。
趣味を体験できる場所・共有できる人を積極的に探してみる
自分の趣味傾向がつかめてきたら、実際に趣味を体験できるところを見つけてみましょう。自分1人で没頭できるものを除き、習い事としてカルチャー教室や趣味を探すことができるWebサイトで近所の教室を探してみてください。
また、友人の趣味を真似るところから始めるのもよいかもしれません。長く続けるコツや楽しみ方を教えてもらいましょう。
気になったら、とりあえずやってみる
趣味を始めるにしても、やはり新しい事をやるのには気力が必要です。ただ、やってみないとその趣味が自分に合うのか、楽しく続けられるかは分かりません。
まずは思い切って興味を持ったことに挑戦してみてください。あまりしっくり来なかったら、別のものを探せばいいですし、楽しかったら根気よく続けるようにしましょう。
行動しないことには何も始まりません。
趣味を長く続けるためのコツ
趣味を長くと続けるには「教室やクラブに通う」のも一つの方法です。同じ趣味・趣向が合う新しい友人を作れば、おのずと趣味を続けやすくなります。
また、やる時間を決めましょう。
仕事以外の時間を趣味に費やすのが一般的ですが、あまりのめり込みすぎると、仕事にも影響してしまう可能性があります。何事にもメリハリをつけるのが大切です。
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