【高校サッカー】徳永選手のプレーに惚れ惚れしました☺前橋育英対日章学園の試合を見てきました。
こんにちは。
田中です。
12月28日から全国高校サッカー選手権が開幕しました。
昨年も観に行きまして、年末年始の風物詩が始まったと思います。
昨日は大宮のNACK5スタジアムへ行ってきました。
ここでは群馬県代表の前橋育英高校対宮崎県代表の日章学園高校の試合を観に行った感想を書きます。
※もう1試合の羽黒高校対四国学院大付属香川西高校の試合は別の記事に書きます。
○試合は前橋育英が辛勝。
さて試合結果はインター杯王者の前橋育英高校が2対1で勝利しました。
前半から前橋育英が押し気味に試合を進めましたが日章学園も守備陣が踏ん張ってスコアレスで折り返します。
後半に入りセットプレーから日章学園が先制します。
右サイドで得たフリーキックから11番石崎選手が頭で合わせて決めました。
押され気味だった日章学園が先制して、試合の展開は日章学園に傾くかに思えました。
しかし前橋育英もすぐに反撃します。
右サイドから攻め込み10番高足選手が決めて同点に追いつきます。
その後前橋育英が攻勢を強め、途中交代で入った山田選手が勝ち越しゴールを奪います。
試合は1点差のまま終了。
前橋育英高校が
2回戦に進出しました。
※公式記録はこちら。
○徳永選手のプレーに惚れ惚れしました☺
そして前橋育英のキャプテ、14番の徳永選手にも注目していました。
プレーを見るのは初めてでしたがネットの記事を読んでいると、今大会の注目選手の1人として注目されています。
実際にプレーを見た感想は、まさにリーダー!!!
まずプレーが凄い。
ロングパスがえげつないです。
糸を引くように正確なパスは何回見ても「うぉぉ」と声を出してしまいました。
声を出すくらい綺麗なボールでした。
さらに徳永選手がボールを持つたびに何かやってくれる期待感がありました。
そして徳永選手を見ていて印象的だったのが、試合を通じて味方を鼓舞し続けていた姿です。
ボールが外に出てプレーが止まるたびにベンチも含めたチーム全体に対して声をかけていました。
試合終了後には敗れて涙を流している日章学園の選手に声をかけでいて、人としても輝きを放っていました。
次の試合も楽しみになりましたし、徳永選手を中心としたチームがどこまで勝ち進むのか注目ですね。
そして2回戦は12月31日の大晦日に開催されます。
前橋育英は四国学院大付属香川西高校と2回戦を戦うので要注目です。
最後までお読み頂きありがとうございます。
それではまた。
田中聖仁
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